イルサルトのスーツの特長

オーダースーツはお客様の体型に合わせて作るから

どのお店でも同じような感じで仕上がるんじゃないの?

 

そんな風に思っている方もいらっしゃると思いますが

それは全然違うんです!

 

各お店が持っている特徴がそれぞれあって

シルエットから細部のディティールまで

お店によって全く違う物が仕上がってきます。

 

ボクがイタリア大好きなので

イルサルトのスーツはイタリア風。

しかもナポリのスーツを原型にスーツになる型紙を作成しています。

 

中でも特徴的なのが肩の付け方にあります。

 

一般的な肩野付方はこの2つです。

左がナチュラルショルダー

右がコンケープドショルダー

 

日本で売られているスーツのほとんどはこの2つ。

自然に落ちていくラインが特徴的なナチュラルショルダー。

やや構築的で盛り上がっているのがコンケープドショルダー。

 

コンケープドショルダーは英国のスーツに多く

重厚感、権威そういった印象を与えるディティールです。

 

イルサルトのスーツはこのどちらでもなく

マニカカミーチャ(シャツ袖)と呼ばれる付け方なんです!

これがマニカカミーチャ。

上との違いが分かりますか?

 

この仕様はイタリア、特にナポリのスーツに多い仕様で

肩周りがすごく楽で着やすく、非常に優しい印象を与えてくれます。

 

スーツの発祥は英国ですが

英国に比べて温暖なイタリアでは

あまりかちっとしたものよりも、温暖な気候に合わせて

芯地が薄かったり、シャツのようなこの肩の付け方をしたり

より着やすいものへ変化していきました。

 

たかがこれだけで印象が変わるの?

そう思われるかもしれません。

でもこれだけで印象は全然違ってくるんですよ!

 

優しいイメージにしたい!

柔らかい印象を与えたい!

少しイメージの違うスーツを欲しい!

 

そんな方にはピッタリなのがこのマニカカミーチャ仕様なんです。

 

今まであまり気にされたことがある方がいないかもしれませんが

お店で色々なスーツを見てもらえたら

このマニカカミーチャの形の特長がわかると思いますよ!

 

マニカカミーチャ仕様のスーツの制作の流れは

http://ilsarto.net/guide/からどうぞ!