カシミア衣類のクリーニングの出し方

寒い冬に軽くて暖かいので便利なカシミア。

ボクもコートやニットなどいろいろなカシミアを持っています。

カシミアのチェスターコート

カシミアのストール

 

でも気をつけて欲しいのが

このカシミア製品のクリーニングの出し方。

出し方を間違ってしまうと

カシミア独特の手触りの良さを失ってしまいます。

 

クリーニングビーの壁下陽一社長が

このカシミア製品のクリーニングの出し方を

非常にわかりやすく説明してくれています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カシミア、アンゴラ、モヘア などの高級獣毛素材というのは
とっても繊細な毛ですので着用すればするほど、
クリーニングすればするほど毛の品質が落ちていきます。

ウール素材でも同じことは言えますが、
ウール素材はもともと堅く丈夫なためあまり違いがわからないだけなんです。

僕がカシミア・アンゴラ・モヘア素材の洋服でオススメするのが、
クリーニングした後に、加脂剤をトリートメント剤として使用する
洗い方です。

加脂剤とは
着用中やクリーニングしたことによって失われた『本来の脂分』を
生地に足してあげる、トリートメント剤のことを言います。
僕たち人間でいうと、髪の毛をシャンプーで洗うだけか、
リンスをしてあげるかの違いになります。

一般的にスーツなどに使われたりするウールは
毛も太く、強さもあるので一般のクリーニング、つまり
シャンプーだけで十分です。
逆に加脂剤を使って、最上級な洗い方をしても
その違いはあまりわからないんです。

しかし、カシミア・モヘア・アンゴラなどの少々お高い糸を
使った衣類は違います。
繊細な糸だからこそ、シャンプーの後にはトリートメントが
絶対的に重要。

毎回トリートメントしていれば、数年経過しても
生地の艶、フワフワ感は続きます。

もし、高価なお気に入りの衣類をお持ちなら
衣替えの時期にクリーニングする際に
『これだけ別に洗って』と言ってクリーニング屋さんに出してください。
クリーニング屋さんでは別にクリーニングしてくれるので安心です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もしカシミア製品のクリーニングにご不安がありましたら

イルサルトでも信頼のおけるクリーニング店に依頼することができますので

お気軽にinfo@ilsarto.netまでご連絡くださいね!