2019年7月21日
経営者が『自分というブランド』を創る上で最も大切なこと
vol.4977 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆世界的大スター すごい人に 会ってしまいました(^^♪ まさかの! イニエスタ選手 数週間前ヴィッセル神戸の 試合を見にいった時 撮っていたのはポスター それが数週間後に ご本人とまさかの御対面! 自慢しようと家に帰ると 息子が大興奮! 息子 お父さんお風呂入らんとって! 私 え?なんで? 息子 お風呂入ったら イニエスタの匂い消えるやん! 私 ・・・・・・・・ 世界的なスターに会えたのは 生まれて初めての経験です! ◆スターとは? 『スターとしての自分』 を明確に持っているのが スターたるもの 矢沢永吉さんが 何かをする時に考えるのが それって YAZAWAっぽいか? 矢沢永吉本人ではなく, 歌手YAZAWAなら どう考えるのか? を全ての判断基準に されているようです ↑↑↑ 出展元 YOU TUBE 矢沢さんはツアーの時必ず スイートに泊まるそうです ある時ミスでスイートが 取れていませんでした スタッフさんが その事を伝えると 矢沢さんはこう答えました 矢沢は大丈夫だけど YAZAWAなら どう言うかな? ◆客観的に考える スターとしての自分なら どう考えるのか? この視点を持つと 判断にぶれがなくなります なぜなら 自分のことではなくて 客観的に考えることが 出来るから 自分のことなら その時によって 判断が変わる事もある しかし 矢沢さんのように あえて別人格を持つことで 判断にぶれがなくなるのです ↑↑↑ 出展元 ETHICA ぶれない判断 揺るぎのない思想や姿勢が スター性を強くするのです ◆自分というブランド 『スターとしての自分』 を明確に持っているのが スターたるもの 最初の”スター”の部分を ”ブランド”に変えると そのまま経営者に 当てはめる事が出来ます 『ブランドとしての自分』 を明確に持っているのが 経営者たるもの 矢沢永吉さんが スターとしての自分 を持っているように 経営者は ブランドとしての自分 を持つことが ぶれない軸を生み出します ◆ブランドを創り上げるために 私のまわりの 『自分というブランド』を 確立している経営者が 意識するのはここなのです その時々の感情に 左右をされる事なく ブランドとしての自分なら どんな判断をするのか? 一貫した姿勢が 信頼や安心を生み出し ブランドを創り上げるのです 自分は 何を求められているのか? どんなブランドなのか? こうした部分を深掘りし 自分と言うブランドを 経営者は創り上げましょう!↓
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