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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年7月28日

ブランドを創る経営者の『プロフィール写真の選び方』








vol.4984




こんにちは!

『日本で唯一の』
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



経営理念を身に纏い
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います










◆プロフィール写真変更!










5年間ほど使っていた
プロフィール写真を
先日変更しました!



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茶色のスリーピース
ペイズリーネクタイ




 名刺
 ホームページ
 ブログ




こうしたメディアの写真も
このプロフィール写真に
今後変更をしていきます!










◆プロフィール写真とは?










ブランドを創りたい
経営者にとって
プロフィール写真は
非常に重要です!


何故なら
このプロフィール写真は
まさに『会社の顔』だから



1-4



ウエブサイト
ブログ
会社パンフレット

様々な所に掲載されるのが
経営者のプロフィール写真




会社に興味を持った人が
経営者の写真を見た時に
どんな印象を持つのか?




写真を選ぶ上では
こうした視点を持つ事が
非常に重要なのです!










◆採用活動にも影響する










今の若い世代は
インスタグラムなどの
視覚メディアに
大量に触れてきた世代





 こうしたものに触れると
 ビジュアルで人を判断する
 傾向が非常に強くなります

 経営者は
 身嗜みに気を配る事で
 採用活動にも良い影響を
 及ぼすのです!




17-20



このプロフィール写真は
就職希望者と最初に
出会う場所とも言えます


最初に出会ったときに
どんな印象を与えるのか?で
大きな差が生まれるのです










◆プロフィール写真の選び方











では経営者は
プロフィール写真を
どう選べばよいのでしょうか?

ポイントが
3つあります






1) 職業に相応しい
2) むやみに変えない
3) 盛り過ぎない










1)職業に相応しい










いくらお気に入りの写真でも
『何屋さんかよく分からない』
のは価値が全く伝わりません






 たとえば

 『経営者専門スーツ仕立て屋』

 プロフィール写真がこれだと
 違和感を感じませんか?



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2)むやみに変えない










SNSのプロフィール写真を
頻繁に変える方もいますが
これはオススメ出来ません





 何故なら
 変えれば変えるほど
 記憶に残りにくくなるから

 最も記憶に残るのは
 『いつも同じ』
 であること





いつ見ても同じことで
記憶に刷り込まれ
覚えてもらいやすくなります










3)盛り過ぎない










ウエブ上の
プロフィール写真と
実際にお会いした印象が



全く違っていて
誰だかわからない



そんな方が中には
いらっしゃいます

良く見せたい気持ちは
すごく分かるのですが
写真と実物が違う人は
『信用されにくい』のです



AIRY5768

 ↑↑↑
 創業時のプロフィール写真






 写真を見て
 どんな人かを想像し


 その通りだと
 感じるのは『安心感』

 ちがうと
 感じるのは『不信感』






そして最初に感じた不信感は
なかなか消えないのです










◆プロフィール写真とは?










ブランドを確立したい
経営者にとって
『プロフィール写真』とは




※ 
価値を正しく伝え

※ 
記憶に残す




大切な『メディア』です

どんな写真を載せるか?にも
こだわっていきましょう!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。