2019年8月26日
優勝できないのが星稜 ,母校のそういうところも大好き!
vol.5013 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆甲子園決勝! 高校野球が終わると 夏ももう終わり! そんな事を毎年感じます 今年の甲子園決勝は 履正社VS星稜 どちらが優勝しても 初優勝の対決を 制したのは履正社でした 星稜OBの松井秀喜さんが 寄せていたコメントが 非常に印象的でした 優勝できないのが星稜 母校のそういうところも大好き! これって すごい言葉だなと 私は思うのです ◆優勝できないところも大好き! 優勝できなくて残念! ではなく 準優勝よく頑張った! でもなく 優勝できないところも好き! ↑↑↑ 出展元 デイリー これはなかなか言えません どんな状態になったとしても 全てを受け入れると言う 愛情しかない言葉に 絶対的な安心感を感じます ◆絶対的な安心感 ワールド在職中 一番好きだった上司が 三國谷勝明さん 上海ワールド時代の上司で 現地法人の社長でした ↑↑↑ 上海ワールド 三國谷さんの口癖が 責任は全部俺が取るから 好きなように思い切りやれ! ↑↑↑ ワールドを退職する日 三國谷さんと 責任を取ると言いながら 責任を取らない人 好きなようにやれ! と言いながら 全然好きにさせてくれない そんな話はよく聞きますが 三國谷さんは本当に 好きなようにさせてくれ 責任も全て取ってくれました そんな素晴らしい上司の元で 絶対的な安心感を感じながら 仕事をする事が出来ました ◆経営者に必要なこと 何があっても 絶対に見捨てる事はない 愛情をかけ続ける そうした覚悟がないと 全部受け入れることは なかなか難しい ある意味スタッフと 親と子と言える関係を作り 絶対的な安心感を感じさせる これはこれからの経営者に 必要なことだと思うのです デジタル全盛の時代で 人との繋がりが希薄になる AI化がどんどん進み 人が関わる領域が どんどん少なくなる 人口減で人手が不足する そんな時代に大切なのは 人の温もりや繋がりが 感じられること 各々がプロになる事は もちろん非常に大事です その上で関係性が良好な事が 繁栄しつづける会社を 創り出すのではないか? そんなことを思うのです ◆会社とスタッフの関係 会社がスタッフを 支配するのではなく スタッフが会社に 依存するのでもなく 会社とスタッフが お互いに大切と思える 関係性をつくること その為には 経営者とスタッフが お互いに感謝しあう 環境をつくること そうする事でお互いに 絶対的な安心感を感じ 誇りを持てるようになる イルサルトも そんな環境を目指し 仕事していきたいと思います↓
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