2019年10月31日
成功する経営者が必ず持っている2つの資質
vol.5079 こんにちは! イルサルト末廣徳司です 『主役スーツ』 一度きりの 人生という舞台で 主役を演じきる 衣装を仕立てる 日本唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 今日も お客さまの人生を彩る 仕事をしていきます! ◆吉野彰さんの言葉 リチウム電池の発明で ノーベル化学賞を 受賞された吉野彰さん 会見で仰っていたことが すごく印象的でした 壁にぶつかったときも 「何とかなるわいな」 という柔らかさが必要 これは意外な言葉でした 研究に研究を重ね 結果をだすことに 執念を燃やすのが研究者 そんなイメージでしたので 吉野さんを身近に感じられる 言葉でした! ◆研究に必要なもの 偉大な発明を成し遂げた吉野さん 研究者に必要なものは? と聞かれ 「執着心」 「柔軟性」 の2つを挙げています 硬いばかりでは めげちゃうし 柔らかいばかりでは 前に進まない だから両方が大事! そんな風に仰います ある意味少し能天気 とも思える考え方から 世界を変えた発明が生まれた そう考えると すごく勇気をもらえます! 困難にめげそうな時こそ 力みすぎない吉野さん精神が 大事なのかもしれません ◆困難に直面したとき 困難に直面し力む そうすると余計に 結果がついてこない でもやり遂げると言う 覚悟もないといけない 自分を振り返ると 適度に緊張感を持ちながら 力み過ぎていない状態 が最も成果に繋がった 気がします ◆行動の原点とは? 力む力まないの違いは 行動の原点にあるのでは? と思うのです 力むときの原点は 恐れや恐怖 こうなるのが嫌だ! こうすべきだ! というもの 力まない時の原点は 愛や楽しさ 誰かのために!とか 単純に楽しい!とか 吉野さんの話で言えば 力む→執着心 力まない→柔軟性 この2つのバランスを とる事が大事なのでは と感じますね 経営をしていると 色々な事が起こりますが 執着心と柔軟性を使い分け 力みすぎず楽しみましょう!↓
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