SNSは気がつくと大きく差がついているから恐い
藤村正宏先生のマーケティング塾で学ぶ仲間であり、同じくワールドのOBである坪井秀樹さんが先日こんなブログを書いていらっしゃいました。
読んで頂けましたか??本当にその通りだと思います。。
SNSが出てきた事によって、ビジネス環境や人間関係が大きく変わったような気がします。久々に会った友人でも”最近どうなの?” なんて聞く事はまずありません。SNSをしている人達なら何をしているのがが分かるので、”この前フェイスブックに投稿してた~っていいよね!”とか、実際に会っていなくても距離感がないし、常に身近に感じられ、久々に会っても久々という感じもしません。
でもその可能性に気づいていない方もまだまだ多い。SNSをやるかやらないかは個人の判断なので、それについてはとやかく言うつもりは全然無いのですが中小起業経営者や個人事業主にとっては、自分の存在を知らしめ、お客様や友人と交流出来るこれ以上ないツールだとボクは思うんです。
坪井さんのブログの中でボクが特に響いたのはこの部分。
「パソコンやスマホだけで仕事はできない。実際に身体を使うことが大事だ。」と言うのは知っています。当然です。でも、それを言う人は、SNSをやっていません。やっていて言うのであれば分かりますが、やっていなくてそう言っているのです。SNSをやっている人は、身体を実際に使ったその上でSNSをやっているということを知らないのです。「スマホで商売できるなんてあり得ない。甘い。」と、酒でも飲みながら、具体性のない経営談義をさんざんしている間にSNSで発信している人はしているのです。疲れてグースカ寝ている間に、その時間にSNSで発信しているの人はしているのです。それを知りません。
そうなんですよね、SNSに限った事ではないのですがやっている人はやっている。すぐに効果が出ない、でも継続する事が価値になったり、信用になる事を知っているから継続してる。ボクの周りの成功している経営者さん達は例外なく ”継続している事” があります。それが紙媒体のニューズレターの方もいれば今回のSNSの場合もある。毎日社員とラジオ体操をしている人もいる、それは人それぞれ。疲れてようが、忙しかろうが、酔っぱらってようがつべこべ言わずにやる事はきちんとやる。日々の違いは微差でも、そのまま時間が過ぎれば埋めようがない大差に変わります。
そんな事の大切さを坪井さんのブログを読んで改めて認識しました。
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