2014年9月19日
ボクの履歴書 vol.21(中国語の先生は女子大生!)
ここの所毎日書いている末廣徳司の履歴書もついに21回目。多分もうすぐ終わりですのでもう少しお付き合い下さいね!今までの履歴書はコチラからご覧下さい!
初の中国出張の午前中で体調不良になったボク。少なくとも4年間は駐在してもらうといっている会社。半日でダウンしているボクが何年間も中国で働けるのか???
不安一杯というか不安しかない状況でした。初の中国出張が11月。そして赴任予定が2001年2月21日。たった3ヵ月しかない状況の中、会社からの次の指令は、年明けの2001年から神戸本社 海外関連統括部に異動し、午前中は三宮のベルリッツで中国語研修を受ける事でした。
ちなみにイルサルトの創業は2009年2月21日。
上海赴任と言うのがボクの人生の大きなターニングポイントですのでこの日を選んで創業しました。
そして年が明け神戸本社に異動、中国語研修が始まりました!初めて英語を習った時の様な感じかなとボクは勝手に思っていたのですが、ベルリッツの先生はいきなり中国語で話しかけて来るんです。
いきなり話しかけられ、ハア???って感じになっていると、先生は手元の絵本みたいな教材を指さしている。そこには鉛筆の絵があって、どうやら”これはペンです”と言っているらしい、あっ中学1年の英語と同じだ!!!
先生は2人。清水ミチコ似のオバチャンと20歳の小柄な女子大生!
20歳の女子大生という響きだけを聞くと羨ましい感じですがこの女子大生がなかなかの曲者。この中国語の講義中も携帯電話を離さず、中国語を教えながら、どうも彼氏にメールしているんです・・・。あまりにひどい態度に携帯切って下さい!と言うと仕事はちゃんとしてるんだから問題ないよ!と逆ギレ・・・。
大丈夫なのか?ボクの中国語は???
次回に続く・・・。
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