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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年5月11日

必ず存在する”経営者の運命の色” 貴方の運命の色は何色?

下の娘は保育園の年長さん
来年からはいよいよ
小学生になるので
ランドセルを見に行きました

見に行ったのは”土屋鞄”
品質も◎デザインも◎で
人気のあるブランドです

入学するのは来年4月
5月15日までの予約なら
4月に間に合うようです

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しかし。。。
1年前予約ってすごいですね

すごく混雑していた
神戸の土屋鞄のお店
これが全国の土屋鞄で
起こっていると思うと
一体何個売れるのでしょうか

『ランドセルと言えば
 土屋鞄』

こんな風にいの一番に
思い出される存在に
なっていきたいものです

私と妻のランドセルの常識は

 『男の子は,黒』
 『女の子は,赤』

だったのですが
お店に展示されているのは

◆薄いブルー

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カーキ

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私たちの常識をはるかに超える
カラーバリエーションです

娘が何色を欲しがるのか?
聞いてみると。。

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もはやピンクしか
目に入らなくなっている。。


 私と妻の固定概念『赤』
 VS
 『ピンク』しか頭にない娘


この結末や如何に、、

 ピンクを欲しがる女の子は
 多くいたとしても
 ピンクを欲しがる男の子は
 かなり少数派です

これは何故なのでしょうか?

◆刷り込まれれる色の印象

生まれた時から
ピンクは”女の子の色”
と言い続けられた訳でもない

でもピンクは女の子の色と
多くの人が認識をしている

 これは

 ”テレビ,映画,
  ネット等による
  小さい頃からの
  刷り込みの結果"

意識をしている方は
非常に少ないですが
あらゆる色には全て
”役割,意味”があります


◆色には言葉がついている

例えば貴方が
映画監督だったとします。

 裕福で幸福な役の
 小さい女の子に
 履かせるスカートは
 黒,ピンクどちらですか?

ピンクを選ぶ方が
圧倒的に多いと思います

 その役が
 ”恵まれない不幸な女の子”
 だったらどうですか?

今度は黒を選ぶ方が
圧倒的に多くなる。

不幸な女の子と
明るいピンク色のスカート

この2つには
繋がりを感じず
違和感を持つからです

映画,ドラマの中では
セリフだけではなく
その装いを使って役柄に
説得力を持たせようとします

◆色を使いこなす政治家

”役柄に相応しい色がある”

理解していただけましたか?

この”色の力”を
使いこなしているのは
政治家や芸能人

キャプチャ
出展元 東洋経済ONLINEより

蓮舫さんは
常に白いスーツですが
この1着しか
無いわけはありません

白のスーツを
大量に持っているはずです

◆色に想いをこめる

何故同じ”白”を
何着も持っているのか?

それは自分のイメージを
固定し,記憶に刻み込む為

 伝えたいメッセージを
 装いに込め
 想いを”見える化”
 しているのです

”色には役割がある”
これを知識として知っていると
服選びの”視点”が変わります

◆価値が伝わる色を選ぶ

似合わないよりも
似合う色
カッコ悪い色よりも
カッコ良い色

ですが,
もっと大切な事は

 経営者に大切なのは
 『価値が伝わる色』を
 選ぶと言う視点

価値が伝わる色をまとい
ブランド化に成功されている
3人を紹介させて頂きます

◆健康経営専門家 
 田中雅人さん

田中雅人さん2
ビジネスマンの為の
健康マネージメントスクール
で”健康経営”の大切さを
伝えている田中さん

田中さんの価値が伝わる色は
『エネルギッシュな赤』


◆日本パーソナルブランド協会
 立石剛さん
立石さん5
パーソナルブランド専門家を
日本で唯一育成する機関
”日本パーソナルブランド協会”
代表理事 立石さん

立石さんの価値が伝わる色は
『神聖,品格のパープル』


◆ほめる子育てアドバイザー
 西村博さん
西村博さん
”ほめる子育てアドバイザー”
お子様7名を育てながら
セミナー講師をされている
西村博さん

西村さんの価値が伝わる色は
『ほめる,愛情のオレンジ』

◆必ず存在する”運命の色”

『価値を伝える色』
は人それぞれ必ず存在します

その色は
”運命の色”と言う事も出来ます

 『運命の色に出会う為には
  自分の価値に気づく事』

自分の価値がよく分からない
そんな方はいつでもご相談下さい!

一緒に価値に気づき磨いていきましょう!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。