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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年5月30日

『世界で通用するスーツ』の取扱いを8月からスタートします!

神戸が本拠地のJ1
ヴィッセル神戸の試合を
見に行ってきました!

とは言え
私はルールも良く分からなく
いまだに『オフサイド』も
よく分かっていませんが・・・

そして向かったのが
ノエビアスタジアム神戸!




写真 2018-05-20 15 17 43

対戦相手は
コンサドーレ札幌
どんな試合になるのか?!

そして試合開始直前に
妻が嬉しそうにビールを
買ってきてくれました!

写真 2018-05-20 16 57 40

 しかしこの日は
 電車でなく車。。。

もしかしたらと思い
 『ノンアルコールビール?』

と聞くと妻が
 『あっ・・・・・』


車で来ていた事を
ようやく思い出した様です。。


◆時間は色々な変化をもたらす

この瞬間の私の頭の中は


 
 『運転してきてもらったし
  帰り私運転するから飲んでよ!』

 
 『いやそんなん悪いやん・・
  帰りも運転するから飲んだら!』

 
 『いや,いいよいいよー』

 
 『ホンマー?悪いなあ
  じゃあ飲ませてもらうわ!』


しかし妻の口からは




 『私が責任もって
  両方飲むね♪♪』




結婚してからの時間は
色々な変化をもたらします(笑)


◆キックオフ!


妻はビール
私はコーヒー

を片手にキックオフ!


写真 2018-05-20 18 46 02

この日のヴィッセルは
ものすごく強く
開始直後から次々に
ゴールを決めていきます!


写真 2018-05-20 18 48 49

終わってみれば4対0の圧勝!

スタジアムを埋め尽くす
ヴィッセルファンは大興奮!
息子も大満足でした!


◆プロフェッショナルとは


 普段見ているのは
 息子のキッズリーグサッカー

 今日見たのは
 日本最高峰のプロサッカー


比較するものではないですが
『プロフェッショナルの違い』
を思い知らされました


サッカーボールが
身体にくっついている

なにかそんな感じでした


◆圧倒的な違い

プロフェッショナルとは
『圧倒的な違い』である


そんなことを感じます

  圧倒的な違いに
 『魅了』されると
  ファンになる


有名な建築家”安藤忠雄さん”が
こんな風に仰っていました

anndou出展元 日経ビジネスより


 海外の施主から
 直接依頼を受けることも
 たくさんあります。

 『あいつにしかできない』

 そう相手に思わせることが
 できているのが
 ポイントなんでしょうね

 アルマーニのスーツを
 購入する人だって

 このシルエットは
 やはりアルマーニならでは

 と思うから
 買い求めるわけでしょう


プロフェッショナルの
プロフェッショナルたる所以
がここにあります


◆ilsarto Classico Di Napoli


今年8月から
イルサルトでは新ブランドの
展開を予定しています

ブランド名は
ilsarto Classico Di Napoli

写真 2018-04-03 12 24 12
ブランドコンセプトが


 親から子へ
 子から孫へ
 100年受け継がれるスーツ


西洋で生まれた服を
東洋で扱う者として
正しい歴史を伝えること


それが自分に課せられた
『使命』なのではと感じ
新ブランドの立上げを
決意しました


◆日本でしか通用しないスーツ


日本人は非常に器用で
アレンジするのも得意です

スーツにしても然り
『日本風』のものも非常に多い

変化をすること自体は
良いと思うのですが
本質が曲げられている物も
中には存在します

そういったスーツは
『日本でしか』通用しません


◆世界で通用するスーツ

これは作り手側の問題
作り手側が歴史を学び
本質を分かった上で
物作りをする必要があります

今回立ち上げる
ilsarto Classico Di Napoliは


『世界に通用する』

『圧倒的な違いのある』


ブランドです

試行錯誤しながら2年間かけ
ようやく完成をしました!


写真 2018-05-17 11 10 54

本格展開は8月からを予定しています

どんな点にどんな風に
こだわって創り上げたのか?

は又次回ブログにて
書きたいと思いますので
是非楽しみにしておいて下さいね!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。