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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年7月25日

ブログを書き続ける人と続かない人の『たった一つ』の違い


色々な方のブログやメルマガ
を読んでいるのですが


 コンサルタント
 竹内謙礼さん
 のネット通信講座

もその中の1つです



 竹内謙礼さんは
 楽天市場黎明期の頃から
 ネット販売に参画され
 成果を上げ続けている方

 ご自身の様々な経験を
 ノウハウに変え
 コンサルタントとして
 ご活躍されています



無題
竹内謙礼さんのHPより
(コチラからご覧ください)



◆竹内さんのメルマガ




毎週メルマガを
発行されているのですが先日
こんな事を書かれていました

少し長いですが
引用をさせて頂きます


ここから引用・・・・


 名古屋市西区にある
 「クンプリール」という
 ヘアサロンに行ってきました


 この美容室が凄いのは
 なんといってもPOPの数


 カット面に座ると楽しそうで
 ユニークなPOPが並び
 ヘアカット中に読む雑誌が
 いらないっていうぐらい

 面白い情報コンテンツ
 紙媒体でガンガン発信
 しているんですね


************


 しかも年に6回
 お客様へのニュースレター
 まで発行しており

 情報発信に対して
 手を抜かずに
 頑張っているんです


 なぜそこまで
 情報発信にこだわるのか
 社長の平野さんに
 聞いたところ


 お客様に伝えたいことが
 たくさんあるから
 仕方ないですよ


 と笑いながら
 答えてくれました


************


 お客様に伝えたいことがある

 ということは、

 お客様に「こうなって欲しい」
 というビジョンを持っている証拠


 そのビジョンに向かって
 お客様に理解してもらい
 実行に移して欲しいから


 平野さんの頭の中に
 日々情報があふれ出てきて

 それを伝えたい思いが
 強くなって


 次から次へと
 POPやニュースレターを通じて
 積極的に情報発信しているんです


************


 しかし売り手側に
 「お客様に伝えたいこと」
 がなければ

 当然発信する情報なんて
 ありませんから

 POPやニュースレター
 SNSやメルマガ、ブログに
 書くことなんて
 何もありませんよね?



 つまり

 「買ってもらいたい」
 「売りたい」
 「売上を作りたい」

 という思いしかない人は
 お客様に伝えたいこと
 なんて生まれないので

 情報コンテンツなんて
 書けるわけがないんです


************
 「情報発信をする」
 というのは

 テクニックが
 重要なのではなく

 もっと根本的な
 「思い」が大切であって

 いきつくところ
 お客様が主体の
 商売をしているのか

 それとも
 自分だけが儲かればいい
 商売をしているのか

 この“差”なんだと思います


************
  それだけ

 「情報コンテンツを
  作ることができない」

 というのは

 ビジネスにおいて
 致命的な問題点を抱えている
 という現実を

 商売人として強く自覚しておく
 必要はあるだと思います




◆継続した発信




この記事を読んで
深く共感をしました



 お客様になって欲しい姿が
 明確にあるからこそ
 やり続ける事が出来る



まさにその通りだと
思うのです


イルサルトでも
様々な情報発信を年単位で
継続をしています



無題



◆継続出来る理由




色々な方から

『よく続けられるね・・』

と言われる事も多いです


継続できる理由は
『発信が好きだから』
と自分では思っていました



しかし
この竹内さんの記事を読み
継続できる理由が


 お客様になってほしい姿が
 明確だから


という事が分かりました




◆お客様になってほしい姿




なってほしい姿が明確だから


 ニューズレター発行
 ブログ更新
 メルマガ配信


など全ての情報発信を
継続する事が出来るのです


sigeyosi


その姿とは


 会社の顔として
 相応しい存在で
 あり続けてもらうこと
 

この軸をしっかり持ち
これからも継続していきますので
是非読んで下されば嬉しいです!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。