2018年9月6日
女子体操 塚原千恵子さん問題から経営者が学べること
女子体操のパワハラ問題が 世間を騒がせていますね パワハラ側の塚原千恵子さん メディアで使われる写真は いつもこんな感じ こういった写真を使い 『女帝』 『黒幕』 『ドン』 『塚原判定』 といった表現をすると 『写真を見ただけ』で この人なら パワハラするに違いない 悪の根源は コイツだ! と会ったこともないのに 色々なことを 決めつけるようになるのです ◆プロフィール写真 写真と表現方法の大切さ これは経営者においても 全く同じことが言えます 経営者の場合は 『プロフィール写真』 がこれにあたります しかしこの プロフィール写真を 軽視している方が 非常に多いのです プロフィール写真の目的は ※伝えたい価値は何か? ※何者なのか? を視覚的に伝え ※美しく記憶に残すこと ◆オススメできないプロフィール写真 その目的で言えば ※似顔絵 ※正面を向いていない ※大好物 ※有名人
※キャラクター
※仕事と関係のない写真
※子どもの写真
こうしたものは プロフィール写真としては オススメできません ◆プロフィール写真の使い方 プロフィール写真を決めたら ※むやみに変えない ※ホームページ,ブログなど 様々なメディアの写真を すべて同じにする 何故なら 同じ写真を 何回も見る事で 記憶に残りやすくなる からなのです ◆プロフィール写真の効果 最高の瞬間を撮っておく事で プロフィール写真を見る度に 自分自身が勇気づけられ 力が湧き出てくる そんな効果もあります 採用活動にも効果があります 今の若い世代は SNSを小さい頃から使い 視覚的情報に触れているので 視覚的に物や人を 判断する傾向が強い すごく簡単にいえば 見た目が悪い経営者より 見た目の良い経営者の の方が『人が集まりやすく』 なるのです 自分に自信をつける 又この人と一緒に働きたい! そう思ってもらえる為に 『価値の伝わる プロフィール写真』 にこだわりましょう!↓
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