プロフィール

末廣徳司 IL SARTO 代表
経営者専門のスーツ仕立て屋

昭和47年8月5日生まれ 早稲田大学商学部卒業

現役プロ野球選手、有名ミュージシャンから上場企業経営者までクライアントを抱える、
”自分ブランド”を創り圧倒的な成果を上げたい若手経営者専門の仕立て屋
(株)ユナイテッドアローズ、(株)ワールドで基幹ブランドの商品開発責任者や
中国(北京、上海)での新規事業の立上げを経験し、2009年2月創業

人脈ゼロ・資金ゼロから従業員は自分だけ、口コミだけで
3年間で2000名を超える顧客を開拓し、
世界展開するブランドのスーツ部門の監修責任者も務める。

個の魅力と自信を最大限に引き出す着こなし術を提案、1点1点特注で作り上げる品物は
安心感と上品さが感じられると定評があり、
”人に逢うのが楽しくなるスーツ”と評判を呼んでいる。

おいたち

紳士服小売業の祖父、婦人服小売業の父。
小さい頃から洋服がすごく身近にあって、大きくなったら自分も洋服屋さんになるんだろうなあ~と、
自然に思って育ちました。

ボクが自分で洋服を買い始めたのは中学生の頃、
バイブルはメンズノンノでした。
時は「バブル絶頂期」 メンズノンノの表紙といえば、阿部寛さんや風間トオルさんという時代。

メンズノンノを見ながら自分で洋服を選ぼうとするのですが、
何を買っていいか分からず、何を合わせていいか分からず・・・
最初に買った「自分の服」は、
ハードロックのお兄さんが選びそうな異様に細いパンツでした。

家に帰った瞬間姉に「アンタ これ一体何に合わせんの?」って呆れた顔。その後もチグハグなものを買い続けるダサい弟の姿に見かねて、姉が一週間分の「コーディネート表」を作ってくれたんです。

洋服屋でアルバイトをしていた姉のセンスは抜群で、
「コーディネート表」どおりに着るだけで、
周囲の評価はうなぎ上り。
ダサ男からオシャレ男子への階段を駆け上がって行きました。

普段は怖くて入れなかった敷居の高そうなブティックに入れるようになったり、女子高の学園祭に自信満々で行けるようになったり、「着る洋服でこんなに気分が変わるんだ!」
そんな事を思い始めたのもこの頃でした。

早稲田大学商学部に進学し、
たまたまユナイテッドアローズ渋谷店に行きました。
その時に接客をしてくれたのが何と
クリエイティブディレクターの栗野宏文さん。

そのあまりの格好良さとプロを感じる接客に
「自分が目指す洋服屋さんはこれだ!」と感じ、
頼み込んでバイトをさせてもらいました。

セレクトショップという時代の最先端の着こなしが全く分からず、最初は怒られてばかりでしたが、諸先輩方に色々教えてもらい徐々に着こなしが何たるかが分かってきました。

大学卒業後、株式会社ワールド入社

ワールドでは商品企画、商品配分、原料調達、生産管理等、商品が企画されてから出来るまでの全てのセクションを経験させて頂きました。

そして2001年からはワールド上海に駐在し
中国でも商品企画~原料開発までブランド開発に関わる仕事を全て経験、言葉の通じない人とどう仕事するのか、すごく大切な事も教わりました。

大企業での仕事はすごく楽しかったのですが、
残念ながら最終的にどんなお客様に買って頂いているのかって、なかなか分からないんです。

姉にコーディネート表を作ってもらって、自分が劇的に変わったようにボクも洋服で人を幸せにしたい!それが自分の役割なんじゃないかと思うようになってきてイルサルトを2009年2月に立ち上げました。