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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
紹介
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林司法書士事務所 林英伸さん

 

イルサルトでスーツを買う前、学生時代にサッカーをしていたので太ももが太く、スーツの販売店で試着をすると、ジャケットを体型に合わせるとパンツが合わない、逆に、パンツを体型に合わせるとジャケットが合わない、ということが多々ありました。

 

でも末廣さんにお願いしたスーツは驚くほど体型にフィットし、また、驚くほどきれいなシルエットのスーツを初めてのオーダー時から仕上げていただきました。 特に、膝幅と裾幅をほぼ同一にし、フレアがかってみえるようなシルエットのパンツが好みなんですが、「口頭で伝わったかなぁ」と少々気にかかっていたのですが、そのシルエットを一発で出していただけたことも嬉しかったです。

 

末廣さんには、こちらの希望を聞き取ったうえで、こちらの好みに沿う一歩先の選択肢を提案いただいています。例えば、私の体型に合わせて肩パッドを抜くことを提案いただいたんですが、大変楽です、肩周りが自然に見えるようになったと思います。

 

単にオーダーを受けるだけでなく、顧客とじっくり話をし、顧客のバックグラウンドを正確に読み取られて、人対人として接っされる末廣さんの姿勢は見習わないといけないといつも思っています。いつもそうですが、こちらの好みを踏まえたうえで、こちらが予想するプラスαのスーツを納品いただいています。

 

また、仕事柄、あまり目を引くようなスーツは着られませんし、また、個人的には流行を追ったデザインがあまり好きではないのですが、長く着続けられるフォーマルさに斬新さも加味されているシルエットやデザインに大変満足しています。

 

また、購入後の保存方法や着こなしを教えていただいたり、作っていただいたあとのフォローも万全にしていただけることがとてもありがたいです!

 

 

 

林さんに初めてお会いした第一印象は ”えらいオットコマエで年齢に割にすごく落ち着いて話す方だなー” でした。

 

しかもとてもマジメな方なんです!司法書士はどうあるべきか?林英伸はどうあるべきか??を常に自問自答している。だからすごくお若いのにも拘わらず真理を捉え、すごく落ち着かれています。しかも、なかなか自分に合ったスーツのイメージを持っている方はいらっしゃらないんですが、林さんは自分が欲しいスーツの形やディティールを明確に持っていらっしゃいました。

 

林さんのスタイリングを作り上げていくキーワードは、誠実、丁寧、品の良さ。だから偉そうに見えたり、威圧感を与えるのは×。そして逆にあまり若々しく見えすぎる物も軽く見られてしまいますので×。堅すぎる物や目を引きすぎたりする物、そしてあまりにトレンドを追った物だと林さんの良さをなかなか出し切れません。

 

そんな林さんには、仕事に対する自信やプライドを感じさせ、誠実、丁寧、品の良さといった印象を与える事が出来るようにスタイリングをご提案しています。このキーワードをベースに毎回お作りさせていただいています。

 

林さん、いつもありがとうございます!