株式会社重吉葬儀社 代表取締役 重吉晃守さん
今までスーツに関しては『困ることしか』ありませんでした
真剣に野球選手を目指して熱中していた為、私の身体は非常にガッチリとしてるのです。仕事柄、いつなんどきご依頼やご相談に来られたりと何が起こるか分からない為、常にスーツを着る必要があります。このガッチリしすぎた体型のた為、“ウエストで合わせるとお尻がパンパン”になり、逆に“お尻で合わせるとウエストがユルユル”。とにかく全くサイズが合わない事に困っていました。
そしてもう一つ困っていた事は、フォーマルで正しい装いが求められる仕事であるにもかかわらず、着こなしの知識が不足しており『何をどう着たら良いのか?』が良く分っていなかった事です。
そんな時、ラブシンヤの新谷さんに色々な経営相談を定期的にさせて頂いていた頃のことです。新谷さんがある日突然カッコよくなったのです(笑)その日たまたまなのかな?と思って暫く様子を見ていたのですが全然元に戻らない。何故だろう?と思って聞くと、イルサルトの末廣さんに仕立ててもらったと。「今度小松でオーダー受注会やるよ!」と言うお話を聞き、とにかくスーツの着こなしに困っていた私はすぐに予約を入れさせて頂きました。
イルサルトのスーツを着るようになってから、色々と変化がありました。それも『内面と外面両方の変化』を体感しています。
まずは『内面の変化』ですが、常に『見られているという意識』を持つようになりました。今までは、スーツのお手入れを怠ることもありましたが、今では手入れを行き届かせ、常に最高の自分であるように意識をしています。背筋を伸ばし、姿勢を常に良くするように等、第一印象・着こなし・身だしなみに対する意識が非常に高くなりました。
外見は一番外側の内面と言う言葉があります。『装いが所作を支配する』とも言えますので、外見をきちんとすることは良い接遇が出来ることに繋がるのを体感しています。儀式屋として外見の管理は非常に重要であることを感じています。
最近は、お客様から『お辞儀が美しい』とお褒めの言葉を頂くことが多くなりました。これはイルサルトさんのスーツのお蔭でもあると思っています。イルサルトさんのスーツを着るだけで、『自信』を纏っているように感じ、『やる気スイッチ』がオンになりテンションが上がるのです。
そして『外面の変化』ですが,服装をほめられるようになりました。「いつもきちんとしているね!」「いつ見てもバシっとしているね!」等、それまであまり言われたことのないような事を言われます。褒められると気持ちが良いですし、更にきちんとしようと言う気持ちになりますね。