株式会社ビジネスサポートヤマト　代表取締役 平松知也さん

 

私自身、身体もスリムな方なのと服を選ぶこと自体も好きなので、イルサルトさんでスーツを仕立てる前も服選びに困ることは正直ありませんでした。ただ、スーツをオーダーで仕立てたことがなく、一度作ってみたいなあと思っていたころたまたま知り合いの紹介でイルサルトさんとのご縁が出来ました。

 

そのご縁が今から9年ほど前の2010年。その時初めて仕立てたスーツを身に纏い、それまでのスーツ選びに問題があったと気づかされました。

 

一言でいうと、『スーツは着られるのではなく着こなすもの』。つまり、スーツとは「身体の一部」であり「自分を魅力や価値を分かりやすい形で最大限に引き出してくれるツール」であるということなのです。

 

それまでは、ただ単にお洒落の為としか考えていませんでした。

 

勿論お洒落でカッコイイことも大切なのですが、それだけではなく『平松知也に相応しいスタイル』を常に末廣さんにご提案頂けるので、周囲からの反応も非常に良くなりました。また、周囲からの見る目が変わった事で、自然と自信が持つことができ、話し方や仕草といったものも変化をしてきました。着るものがこれほどに内面に影響を及ぼすとは思ってもいませんでした。外見に相応しい中身にしないと！と着るたびに思わせてくれます。

 

逆を言えば、スーツを脱ぐと変なおじさんに成り代わると言う事ですが…その辺は十分に注意をしないといけませんね(笑)

 

またスーツ自体でいうと、一番感じるのはやはり一体感ですかね。間違っても着られていると言う感覚はなく、身体の一部になっている感じで着ています。その為、ストレスがなくすごく心地よいですね。

 

それに加え、末廣さんを始めとするスタッフの皆様の温かさ、お気遣いが素晴らしいところです。過ぎると過ぎないのちょうどのところでほんとに居心地が良いご対応をして下さり、いつも感心をしています。弊社ももっと品質を上げないとと思いますね。

 

スーツはもちろんですが末廣さん・スタッフの方々に出会えて感謝をしています！

 

 

 

平松さんを表現すると、『女性はもちろん男性にもモテモテ。年齢、性別関係なく愛される人』そんな言葉が浮かびます。

 

常に前向きでプラスのパワーがみなぎっている平松さん。いつお会いしても後ろ向きなお話は一切なく、改善・変化をする為にはどうしたらいいかを常に考え行動し続けられる平松さん。そのお姿を見ている、と物事に事実はなくそこにあるのは認識のみでどんな時でもチャンスはあると感じる事が出来るのです。

 

平松さんのお仕立てをさせて頂き今年で10年。その印象は全く変わる事はありません。

 

平松さんの装いキーワードは『敏腕経営者として強く刻み込む存在感×平松知也さん像の確立』。

 

多角化経営で様々な業種に進出されている平松さん。仕事を通して会う人・立場・行く国・出会うシーンも多岐に渡ります。どんなシーンでどんな人に会ったとしても『平松知也さん』を認識してもらい、記憶に強く刻み込む。これが平松さんの纏う服の役割です。

 

そこで生地を選ぶ際のキーワードは『独自性』。一般的ではない独自性のある色や織柄です。とは言え、ただ単に派手な物ではなく、経営者としての品格を感じさせる生地をいつもナポリで買い付けをしています。

 

また、記憶に残す為には『同じ形』であることが非常に重要です。常に同じ形であることで記憶に残りやすくなるのです。そこで平松さんのサイズ感はこの10年間1ミリも変えていません。平松さん自身も体型維持することを強く意識をされているのでこうした事が可能になるのです。

 

平松社長、いつもご愛顧いただきありがとうございます！