コロナで大変な時こそノーベル化学賞吉野彰さんの言葉を思い出そう!
vol.5231
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆吉野彰さんの言葉
コロナのニュースが流れ
世の中に元気がありません
停滞ムードが流れていますが
昨年リチウム電池の発明で
ノーベル化学賞を
受賞された吉野彰さんの
会見を思い出しました
仰っていたことが
こんなことでした
大変な状況の時でも
何とかなるわいな
という柔らかさが必要
これは意外すぎました
研究に研究を重ね
結果をだすことに
執念を燃やすのが研究者
そんなイメージでしたので
吉野さんを身近に感じられる
また今の状況にピッタリな
言葉だと思うのです
◆研究に必要なもの
偉大な発明を成し遂げた吉野さん
研究者に必要なものは?
と聞かれ
「執着心」
「柔軟性」
の2つを挙げています

硬いばかりでは
めげちゃうし
柔らかいばかりでは
前に進まない
だから両方が大事!
ある意味少し能天気
とも思える考え方から
世界を変えた発明が生まれた
そう考えると
すごく勇気をもらえます!
困難にめげそうな時こそ
力みすぎない吉野さん精神が
大事なのかもしれません
◆困難に直面したとき
困難に直面し力む
そうすると余計に
結果がついてこない
でもやり遂げると言う
覚悟もないといけない
自分を振り返ると
適度に緊張感を持ちながら
力み過ぎていない状態
が最も成果に繋がった
気がします

力む力まないの違いは
行動の原点にあるのでは?
と思うのです
力むときの原点は
恐れや恐怖
こうなるのが嫌だ!
こうすべきだ!
というもの
力まない時の原点は
愛や楽しさ
誰かのために!とか
単純に楽しい!とか
吉野さんの話で言えば
力む→執着心
力まない→柔軟性
この2つのバランスを
とる事が大事なのでは
と感じます
今は日本だけでなく
世界中が大変な時期ですが
力み過ぎず恐れすぎず
出来る事を行い
コロナを乗り越えましょう!
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