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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年3月31日

コロナで大変な時こそノーベル化学賞吉野彰さんの言葉を思い出そう!

vol.5231


こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』


一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋






今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!

◆吉野彰さんの言葉

コロナのニュースが流れ
世の中に元気がありません

停滞ムードが流れていますが
昨年リチウム電池の発明で
ノーベル化学賞を
受賞された吉野彰さんの
会見を思い出しました

仰っていたことが
こんなことでした

 大変な状況の時でも

 何とかなるわいな

 という柔らかさが必要

これは意外すぎました


研究に研究を重ね
結果をだすことに
執念を燃やすのが研究者


そんなイメージでしたので
吉野さんを身近に感じられる
また今の状況にピッタリな
言葉だと思うのです

◆研究に必要なもの

偉大な発明を成し遂げた吉野さん

研究者に必要なものは?
と聞かれ

「執着心」

「柔軟性」

の2つを挙げています

硬いばかりでは
めげちゃうし

柔らかいばかりでは
前に進まない



だから両方が大事!

ある意味少し能天気
とも思える考え方から
世界を変えた発明が生まれた

そう考えると
すごく勇気をもらえます!

困難にめげそうな時こそ
力みすぎない吉野さん精神が
大事なのかもしれません

◆困難に直面したとき

困難に直面し力む

そうすると余計に
結果がついてこない

でもやり遂げると言う
覚悟もないといけない


自分を振り返ると
適度に緊張感を持ちながら
力み過ぎていない状態


が最も成果に繋がった
気がします

力む力まないの違いは
行動の原点にあるのでは?
と思うのです


力むときの原点は
恐れや恐怖

こうなるのが嫌だ!
こうすべきだ!
というもの

力まない時の原点は
愛や楽しさ

誰かのために!とか
単純に楽しい!とか

吉野さんの話で言えば


力む→執着心

力まない→柔軟性



この2つのバランスを
とる事が大事なのでは
と感じます


今は日本だけでなく
世界中が大変な時期ですが
力み過ぎず恐れすぎず
出来る事を行い
コロナを乗り越えましょう!



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発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。