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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年7月31日

もはや何人でもいいんじゃないの?

vol. 5718   








なんだかんだいいながら
始まったらみてしまいますね
オリンピック

国を意識することは
ふだんあまりありませんが
こうしたときには
日本国民だとつよく意識します

でも思うんですよね


いまやハーフの人も多いし
オリンピックに出るために
ちがう国籍をとるひともいる

国籍ってどこまで
意味があるんだろうと
思うときがあります

◆うすまる感覚

たまにいく恵比寿の
焼鳥屋さんがあります

 注文を取りにくるのは
 中国人

 目の前で焼いてくれるのは
 インド人
 
 食べているのだけ
 日本人

 そしてここは日本




いつももなにか
不思議な気持ちになるのです(笑)

お店で外国人が
普通に働くようになる

オリンピックでハーフの選手が
どんどん活躍する

スマホがあれば
世界どこにいても
なにも不便を感じない





日本人と外国人
日本と海外

こうした感覚がうすまり
そもそも何人なのか?は
さほど重要ではない気がします

◆多様性を受けいれる

またSNSの進化で
個人が発信するようになり
いろいろな価値観を
目にする機会も増えています

これからの時代やはり
「多様性をうけいれること」
は経営者にとって大切

多様性をうけいれるには

人との違いは
間違いでなく価値


とかんがえること


多様性は
考え方だけでなく
働き方、仕事への考え方
など様々な面があります

会社経営するようになってから
多様性を以前にくらべたら
受容れられるようになりました

ただまだまだ頭が硬く
自分の定規で考えるのが私の弱点

ちがいを価値だと感じ
まだ開いていない可能性を
開いていくためにも

※ 答えは一つではない

※ まずはじっくりと聞く

※ 常識をうたがってみる

※ 当たり前を当たり前とおもわない

※ 自動思考しない

こうしたことを意識し
私自身進化していきたいですね





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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。