2018年10月23日
経営者は『手書きの手紙』で自分の気持ちを伝えよう!
vol.4707 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆PEN 定期的に読む雑誌が 何冊かあるのですが その中の1つが『PEN』 音楽,アート,車 毎回色々なテーマで 一冊が構成されているので 読んでいてすごく楽しい!↓![]()
イルサルトでも ニューズレターを発行し 色々な特集をしていますが 最終的に目指すのは こちらの『PEN』なのです そしてPENの 最新号がこちらでした ◆PEN最新号
手書きの素晴らしさが 書かれた一冊でしたが 非常に共感出来る内容でした 私自身も 手紙を書くのが好きで 何かをお送りする時には 必ず手紙を添えています デジタル全盛時代で 文字を書くこと自体が 激減しているからこそ 気持ちを伝える上では 手書きに勝るものはない そんな事を思うからです 文字を書くと言う行為は 自分の分身を 作っているのと同じ 分身を作り出す 筆記用具は こだわった方が良い と先輩経営者から アドバイス頂きました ◆私の筆記具 筆記用具と言えば ボールペンや万年筆 公的な文書はボールペン お客様へのお手紙は万年筆 私はそんな風に 使い分けをしています
筆圧や書き方によって 様々な書き味を楽しめる 万年筆 メンテナンス不要で 安定して同じ字の書ける ボールペン を目的に合わせて 使い分けをしています ◆インク交換は贅沢な時間 カートリッジ式に加え インク吸入式の万年筆も 購入しました インク交換が 面倒と言えば面倒ですが インクを混ぜる事で オリジナル色を作れたり する楽しみもあります インク交換の時間も 贅沢な時間ですので コーヒーを飲みながら インク交換を楽しんでいます
愛用している万年筆は 誕生日に妻が贈ってくれた イタリア ヴィスコンティ 先日初めて知ったのですが ロゴ部分のカーブは フィレンツエ最古の橋 ポンテベッキオをイメージして 設計をされている様です これを知り又新たな気持ちで 愛用をしています ◆手紙を書こう! 書くという行為は 脳を非常に刺激します 日常的に書く習慣を 身につけることで アイデアが 出しやすくなる というメリットもあります 私は決して 字が綺麗ではありませんが 万年筆を使う様になってから トメとハネを より意識する様になりました
ボールペンで書く時よりも 書く作業自体が楽しいので 丁寧に書く様に変わりました 手書きのお手紙を 見る機会が減ったからこそ あえて手書きで 相手に気持ちを伝える これも非常に大切なのは? そんな事を感じます
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