経営者専門のスーツ仕立て屋に相応しい装いとは?
お気に入りの眼鏡をサングラスに変えました!
2年前に知り合いのオーダーメガネ職人 グラステーラー吉田直樹さんに作って頂いた太セルの眼鏡。藤井フミヤさんのイメージで作ったのですが,周りからは宮川大輔さんと言われます(笑)すごくお洒落なデザインなのですごく気に入っています!でもこんな風にちょっと思ったんですよね。
確かにオシャレな眼鏡なのですが,経営者専門のスーツ仕立て屋としてはどうなんだろう?ちょっと違うのではないかと思い始めました。又私自身はジャケットパンツスタイルが大好きなのですがこれもどんなんだろうと思い始めたのです。お客様の外見をプロデュースするのが私の仕事ですので,自分自身の外見にももっともっと気を配らないと(今頃かい!って言う感じですが・・)と考え始めました。
このキッカケになったのは昨年出場したセミナーコンテストです。セミナーコンテスト略してセミコンは自分の経験を再現性の高いノウハウに変え10分間のセミナーにして相手に伝える。そんなイベントなのです。
このセミナーを作り上げていく中で,自分の立ち位置や軸を再度考えさされました。その中で自分の見せ方も再考してみようと言う事で,言葉使いや立ち居振る舞い、そして外見に至るまで色々な角度から見直してみました。経営者専門のスーツ仕立て屋として相応しい外見はどんな外見なのか?を周りの方の意見を聴きながら再度作り直していく中でジャケットパンツスタイルではなくスーツ、眼鏡もオシャレではなく信頼感を感じる物に変えようと決めプロフィール写真も撮り直しました。
こちらが今使っているプロフィール写真です。スーツよりもカジュアルに見えるジャケットパンツスタイルを避けスリーピーススーツ,そしてオシャレ感を感じさせる太セルの眼鏡ではなく,信頼感を感じさせるクラシックな眼鏡を変える事で経営者専門のスーツ仕立て屋に相応しい装いに仕上がりました。
そして太セルの眼鏡は
レンズを変え、サングラスに作り替えました!これはこれで又活躍をしてくれそうで嬉しいです!
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ぜひ読んでください!