2018年12月23日
自信のある経営者と自信のない経営者『たった1つ』の違い
vol.4768 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆新規上場! 先日知り合いの会社が 上場を果たしました 数年前から上場する!と公言 周到に準備を進めた結果 見事に公約を果たしました 起業家の多くが憧れる上場を 実現させたのは凄いこと 尊敬の念を感じます 以前の私であれば 真っ先に芽生えたのは 『羨望』と言う感情 しかし今回感じたのは 『尊敬と祝福』 感じる想いが変わったのは 私が変化をしたからです ◆自分の基準 変化をしたのは 自分の『幸福の基準』が 明確になってきたこと 前は幸福の基準が 『規模』でした 売上高~円 従業員数~名 ~店舗展開 といったものに 幸福,憧れを感じていました 今の仕事をする中で それが『関係性』に 変わってきました お客様との関係性 スタッフとの関係性 周りの人との関係性 色々な関係性があるなかで お互い必要と思える関係性を 作る事に幸福を感じるのです ◆自分のスタイルを持つ 幸福の基準が 明確になった 言い換えれば 自分の『スタイル』が 鮮明になった スタイルとは在り方 自分の人生の羅針盤です ◆スタイルとファッション ごっちゃになりがちな 2つの言葉が スタイルとファッション スタイルとは在り方 そうそう変わるものでなく 美学とも言えます ファッションとは 時代と共に 時には瞬時に遷り変るもの 経営者に必要なのは 自分のスタイルを持つこと スタイルが明確になれば 他人と比較する事がなくなり 自信が芽生えてくるのです ◆スタイルとは? スタイルとは 考え方 志 所作 立ち居振る舞い 外見 装い など全て スタイルの1つである 装いについて言えば 経営者としての装いは ファッションでなく スタイルを重視しましょう ◆スタイルに投資する 服を買う事に 抵抗感を感じる男性は 意外に多い 服に浪費していいのか・・ 外見ばかり気にするのも・・ こうした方々は ファッションとスタイルが ごっちゃになっているのです ファッションとしての服は 時には浪費になりえますが スタイルとしての服は 自分を確立する投資です ※ ファッションとしての服を 買う時は『時代を着ている』 と自分を納得させます(笑) ◆スタイルとしての装い 愛読する本が あるのと同じように 嗜好する装い=スタイル が存在する そんな状態が理想的です ファッションとしての装い スタイルとしての装い 選ぶ視点が全く異なります これからも スタイルとしての 装いの選び方 を書いていきますので 是非参考にして下さいね!↓
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