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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年6月8日

経営者の『自信を作る』たった一つの方法

先週土曜日は息子の運動会

息子は今年3年生なので
3回目の運動会


 1回目の運動会では
 『違う子ども』を撮り

 2回目の運動会では
 かけっこの撮影で
 ズームしすぎて
 『何着かわからない』


2年連続で失態を繰り返し
父としての威厳はスレスレ

背水の陣で臨んだ2018年

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体操開始後1秒で
息子を見失いました。。

家に帰るのが今から憂鬱です。。



◆心構えの大切さ


今年3度目の挑戦


『2度ある事は3度ある』

と思うか

『3度目の正直』

と思えるのか?


『心構え』の時点で
 勝負はついている

そんな気がします



◆私自身の変化



以前の私は
完全な『悲観主義者』


 2度ある事は3度ある
 と最初から思い

 3度目の失敗をした時に
 『やっぱり』失敗した
 と思うタイプ


今の私は
完全な『楽観主義者』


 3度目の正直
 と最初から考え

 『上手くいっている』
 イメージだけを持ち
 『何とかなるんちゃう』
 と思うタイプ



◆楽観主義の私



色々なことを楽観的に
『プラス思考』で
とらえる性格に変わりました


 『勤め人』の時は
  悲観主義者
 
 『経営者』になると
  楽観主義者

写真 2018-05-17 11 10 54

自分でも驚くほど変わりました

でも正しく言えば
変わったのではなく
『元に戻った』と感じています



◆迷いのない理由



様々な判断を求められるのが
経営者という仕事

YESかNOか?
瞬間的に答えを求められる
場面も良くあります


 迷いのある経営者
 迷いのない経営者


どちらが良いのか?

迷いがないのは
『価値観』が明確だからです



◆価値観の変化



勤め人の時と今を比べ
最も変化したのがここです

価値観が明確だから
楽観的に物事を捉える事が
出来るのです


勤め人の時の価値観は

『上司部下にどう思われるか』
『売上が上がるかどうか』


今の価値観は

『お客様に喜んで頂けるか』
『自分が楽しいかどうか』

牧尚人さん7




◆正解不正解はない


ブログを通して
『自分の考えを書くこと』は
昔では考えられないことです

 間違っていたらどうしよう・・
 変な風に思われたらどうしよう・・


でも今は何を言われたとしても

 間違いではなく
 あくまで『違い』である


そこに『正解不正解はない』
と考えるようになりました



◆自信が生まれた理由



価値観が明確になり
楽観主義者に変化できたのは
自分に『自信』を
持つことが出来たからです


何故自信を持つ事が出来たのか?

坂昌樹さん2


 0から始めた仕事が
 段々と形になっていったこと

 創業9年12000人以上の
 お客様に支えて頂けたこと



も勿論ありますが

『お客様の嬉しいお声』

を直接聞くことが出来たのが
何よりの自信になったのです



◆集める声は?



自信を持つためには

『お客様の喜びのお声
 をとにかく集めること』

をオススメします


そしてもう一つは

『喜びのお声だけ』

を聞くことです



◆クレームは聞かない



たまにアンケートで


『クレームでも構いません
 感想を聞かせて下さい』

と言うのもありますが
あまりオススメ出来ません

クレームを聞いても
楽しい気分にならないからです


写真 2018-04-12 12 33 17

とにかく
『喜びの声だけ』を集めましょう!



◆お客様は”正直”



お客様は正直です


嬉しいお声を聞かせて下さい!
と聞くと
『良かった事』を思い出します

クレームを聞かせて下さい!
と言うと
『不満』を思い出すのです



◆自信を持つ効果



 『良かったこと』を聞く
 『不満』を聞く


どちらが自信になりますか?



 ”価値観”が明確になり
 ”楽観的”になり
 ”生きる道”が見つかる


自信を持つと
『良いこと』しかありません



◆自信を持つために



自信のある経営者には


 素晴らしいお客様

壬生秀明さん2



 素晴らしいスタッフ

植木菜摘
が集まってきます

 
お客様の
喜びの声のみを聞く


自信のある経営者になる為の
最も効果的な方法です

騙されたと思って
是非やってみて下さい!!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。