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出世する人は人事評価を気にしない

先日、人事コンサルタントの平康慶浩さんに初めてイルサルトにお越し頂きました。たまたま共通の友人がいた関係でフェイスブックでボクが投稿した内容を見て下さっていたのが今回のご縁の始まりでした。

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今回の様にSNSを見てご予約をしてくださる方もいれば、紹介でご予約頂く方、色々な方がいらっしゃいます。初めて来られたお客様はその方の事が分からないのでより理解する為に色々な質問をさせて頂きます。仕事の内容から始まって、どんな思いを持たれているのか?様々なお話を聞かせて頂く中でその方の素晴らしい価値を見つけ、その方のキャラ、その思い、そしてスタイリングに一貫性を持たせて行く。そんな順番で考えていくんです。

イルサルトに来られるお客様の中には書籍を出版されている方も多くいらっしゃいます。今回来られた平康さんもそうでした、書籍というのはその方の考えている事を全て言語化していく大変な作業ですが、書かれた本を読めばその方を深く理解する事が出来るので、早速平康さんの最新刊を買って読んでみました。

2014-11-19 10.28.49早速読ませて頂いたのですが。。。。。これがめちゃめちゃ分かりやすて面白い!!!湯船に浸かりながら読み始めたのですが夢中になって読んでしまい、気がついたら2時間が過ぎていました。。小説とビジネス書を足したような内容構成も飽きさせないのですが、経営者にとっても勤めている方にこれからのビジネス人生を考える上ですごく参考になります。

実はワールド時代何でこの人がこんなに出世するんだろう。。。。そんな方がいたのですがこの本を読んでその謎が解けました。課長までに求められる能力、部長以上に求められる能力が全く違う事、あまり書くと本の内容に入っていってしまうので詳しくは書きませんが、パーツとして求められる能力と経営層として求められる能力が全く違う事が全く違うことが理解できました。もしワールド時代にこの本を読んでいたらボクももう少し出世したかもしれませんね(笑)

最も響いたのはこの部分

イルサルトでも今営業スタッフを募集しているのですが面接の際に今まで聞いた事の無かった事でこの本を読んで聞いてみようと思ったフレーズがあります。

それは本の中70ページにある ”あなたの自慢話をしてください” と言う質問、この質問の真意は思いを聞くのではなく行動を聞くところにあります。何を思ったのか?という質問に対してはカンタンにウソで答える事が出来ます(こんな答えが望まれているんだろうというのは予想がつくので)、しかしとった行動にはウソがつきづらいからです。

目の前にどんな困難があったのか?

何をどうしてその困難を乗り越えたのか?

その時どう思ったのか?という思いではなく、行動に能力は表れる。すごく納得できて参考になった部分です。

競争から協奏への変化

そしてもう1つ印象的だったのがこのコトバ、同じ事が出来る人だけが集まっても協奏にはならない。”違うこと”が何よりも求められる、そして価値観の違う人との協奏によって価値が生まれる。この内容にすごく共感しました。これはボクが経営者になってからすごく意識するようになった部分でもあります。昔のボクは自分と価値観の合わない人を”あの人は違う”と排除する考えを持っていて相容れようとしませんでした。でも今は全くその逆、正しい間違いではなく違うだけで、この違いこそが価値なんだと思えるようになった。だから平康さんのこのコトバにもすごく共感出来たんです。

経営者にもお勤めの方にも是非読んで欲しい一冊!

将来の幹部候補生を見つけ出したい経営者、そして幸せなビジネスマン生活を過ごしたいお勤めの方両方の方にオススメの本です。これは出世したい人向けの単なるハウツー本ではありません、自分の適正をどう見極めキャリアプランを作っていけば幸せな人生を過ごすことが出来るのか?を人事のプロが書いた一冊です。ボクはこの背後にある平康さんの大きな愛情を感じずにいられませんでした。自分の適正を見誤れば自分も廻りも不幸になってしまう、そんな事例を沢山見てきた平康さんだから書ける一冊なんだと思います。

※出世する人は人事評価を気にしない 平康慶浩 日本経済新聞出版社

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この一冊で平康さんの事がかなり理解できました!あとはlこの魅力をどう外見でも印象づけていくのか?これからじっくりと考えていきたいと思います。

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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