2019年6月2日
顧客像をたった1人まで絞るとその人しか来なくなるのか?
vol.4928 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆お受験服大人気! お受験服が大人気! 口コミだけで 年間1,000着以上の売上! 子供の受験の際に お母さんが着ていく服 立って美しく見える 座って美しく見える 面接用の服として 大人気のようです! ◆買う理由が明確 この記事を読んで まず最初に思ったのは 買う理由が はっきりしていること 面接に行くお母さんが きちんと見えるように 設計デザインがされている ファッション性ではなく 信頼感を感じさせる服 口コミだけで 年間1000着以上の販売実績 選ばれる理由が はっきりとしているのです ◆誰に選ばれたいですか? 選ばれる理由を はっきりさせるためには 誰に選ばれたいのか? を明確にする必要があります 若く見せたいお母さん 細く見せたいお母さん 面接に受かりたいお母さん 色々いるお母さんの中で その中でも誰なのか?を まず明確に持つことが 非常に大切です ◆イルサルトが選ばれたい人 イルサルトの場合は 中小企業経営者 会社の顔として 揺るぎない自信や軸を 創り上げたい そんな方に装いを通して 会社の顔に相応しい経営者 を作るのがイルサルトの役割 スーツを売ることが 仕事ではありません ◆絞る事への恐怖心 お客様を絞り過ぎると その方しか来なくなるから 怖くて絞れない そんな声も聞きますが 心配は不要です 誰のお役に立ちたいのか? と言うターゲット 実際に購入に繋がる マーケット この2つは 全然違うものだからです イルサルトの場合で言うと 実際に購入をされるのは 中小企業経営者と限りません 上場企業経営者 弁護士 税理士 司法書士 個人事業主 タレント 政治家 スポーツ選手 サラリーマン 学校の先生 色々な方がイルサルトに お越しになっています ◆強いメッセージを持つ 誰に選ばれたいのか?を まずは明確に持つ そしてその方に向けた 強いメッセージを発信する そうすると結果的には その強いメッセージは 色々な方に刺さるのです 『面接に受かるお受験服』 と言う強いメッセージは 就職活動中の学生 転職を考えているOL にも刺さる可能性が 十分にあるのです ◆顧客像を絞る 誰に向けたメッセージなのか? がはっきりしないと 誰にも刺さる事はありません たった一人に向けた 強いメッセージは 結果的に多くの人に 刺さるのです 特に中小企業の場合は 浅く広い顧客像でなく 深く狭い顧客像を持つ事が 非常に重要 ターゲットとマーケットは 全く別のものです 中小企業経営者の皆さん 勇気をもって絞りましょう!↓
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