2026年2月9日
五輪開会式から読み解く”理念を身に纏う”という考え方
Vol.7273
ミラノ五輪開会式を見ながら
正直こう思いました。
これはもう
スポーツイベントというより
“世界最大級の
装いのプレゼンテーション”
世界92か国
約2,900人の選手たちが
次々に入場してくる光景は、
まるでコレクションのランウェイ。
国旗を背負いながら、
それぞれの国の美意識を
身に纏って歩いてくる姿に、
装いの持つ力を改めて感じました。

アメリカはラルフローレンの
白ダッフルコート。

フランスはモンクレールの
白いダウンコート。

そしてイタリアは、
昨年亡くなられた
ジョルジオ・アルマーニ氏
によるグレーのウエア。
どれも派手すぎないのに、
一目で「その国らしさ」
が伝わってくる衣装
ここで大切なのは、
オシャレかどうか以上に
なぜその装いを選んだのか?
という背景。
装いは、
思想であり、文化であり、
国のメッセージです。
どの国の服も単に
機能性や流行を
提供しているわけでない。
その国やチームの”あり方”を
装いに翻訳しているのです。

これは経営者の装いにも、
そのまま当てはまります。
スーツは、
立場を示すためだけのものでなく
名刺代わりでもない。
どんな価値観で、
どんな未来を目指しているのか?
それを無言で語るための、
最もわかりやすいメディアです。
五輪の開会式は、
世界に向けた「理念の発表会」
何を着るかは、どう生きるか。
行進する選手たちを見ながら、
改めてそう感じた開会式でした。
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