2019年7月30日
私が監督なら佐々木朗希投手の登板回避が決断できるか?
vol.4987 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆大船渡 佐々木投手 大船渡高校佐々木投手が 決勝登板を回避! このニュースが 世間を賑わせていますね 投げさせるべきだ! いや休ませた方がいい! 様々な意見がありますが 一番近い立場の監督の判断が 最も正しいのではないかと 私は思うのです↓↑↑↑ 出展元 NUMBER 今までの3年間の中で 1番壊れる可能性が高いと思い 私には(登板させる) 決断ができなかった こう話していた国保監督が すごく印象的でした 球界の宝になるかもしれない 才能を自分が潰す恐怖も 感じていたと思います ◆決断するということ 会社経営をしていると 毎日が決断の連続 瞬間的に 決断を求められる事も 少なくはありません またその決断に対して 周りから色々言われるのも よくあることです
↑↑↑ 出展元 スポーツ報知 でもその決断に対して 責任がとれるのは 決断した本人だけです 責任のとれない人が とやかく言うことを 気にする必要はありません 甲子園が掛かった試合で 投げさせないと言う決断は 国保監督にしかできません チームで話し合ったのか? という質問もありましたが そんな責任を選手が 負えるわけがないのです ◆正しい決断をするために 何か決断をしたら その決断が正しかったと 思えるような行動をする これもトップの仕事 だと思うのです 目の前の甲子園より 佐々木投手の輝く将来を 責任を持って選んだ これが国保監督の決断
↑↑↑ 出展元 スポーツ報知 この決断が正しかったと 思わせるためには 佐々木投手の今後の活躍 プロに行って活躍して あの日投げていたら 今の私はありません 国保監督には 心から感謝をしています! その時に初めて 国保監督は報われます 決断は常に難しいですが 是非そんな風になってほしい! そんなことを感じます
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