2019年9月12日
中小企業経営者は『規模と関係性』の整合性を意識しよう!
vol.5030 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆名店 伊勢鮨 2日間の小樽出張も無事終わり 通常営業を再開いたしました! 小樽2日目の夜 連れて行って頂いたのが 名店『伊勢鮨』↓絶品のお寿司に感動・・・ お寿司の美味しさは勿論 常連しか入る事が出来ない 大将専用の6名テーブル その6名のお客様に その日の旬のネタを 大将自らが握ってくれる とっても贅沢な時間を 過ごさせて頂きました! ◆大将の夢 今やミシュランガイドに 掲載される名店の伊勢鮨さん 二カ月先まで 昼も夜も予約で埋まっている そんな状態のようです
大将が将来したいのは 奥様と2人で切り盛りする 小さなお店 お馴染みのお客さまと ワイワイ話しながら過ごす 楽しい時間 そんな事を考えている 大将の気持ちが私にも よく分かります ◆規模と関係性 規模を追うとどうしても お客さまとの関係性が 薄くなってしまいます 規模とこの関係性の 整合性を如何に取るか? ここが非常に重要です 中小企業が選ばれる理由は 人しかありません お客さまとの関係性こそが 中小企業の宝物なのです そう言う意味で 伊勢鮨の大将の気持ちが よく分かるのです ◆豊かな関係性創り いくら頑張っても 1万人のお客さまと 楽しい関係性を創るのは なかなか難しい お互いがお互いを尊敬し 必要としあえる関係 私が創りたいのは そんな関係性
そういう視点で考えると イルサルトの商売では 300名位なのではと思います 顔が見え 気心のしれた 友達のような関係 お客さまとそんな関係を 作る事が出来たら すごく幸せですね! ◆ベクトルを相手に向ける 仕事をしていると 色々な事が起こります 正直揺れる事も多い そんなとき 常に考えないといけないのは 『相手の為になっているか?』 ベクトルが 自分に向いている間は なかなか上手くいきません でもそのベクトルが 相手の方に向くと 共感が生まれるのです
お客さまの為に 何が出来るのか? どうしたら 喜んでもらえるのか? ここをしっかりと考え お互い必要と思える関係性を 創っていきたいと思います
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
記事を気に入ったらシェアをしてね