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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年10月16日

後継者はゴッドファーザーを見た方がいい!









vol.5064




こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





 『主役スーツ』

 一度きりの
 人生という舞台で
 主役を演じきる
 衣装を仕立てる

 日本唯一の
 経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!










◆アマゾンプライム










先週は3連休

最終日はお昼から
1人で過ごすことになり
何をしようか?迷った挙句
映画をみることにしました




 とはいえ
 ツタヤまでいくのは面倒臭い

 こういうときに
 アマゾンプライムは
 本当にベンリですね~~

 いつでも自分のタイミングで
 好きな映画を
 無料で見ることが出来ます(^^♪




そして選んだのがこちら

ゴッドファーザーPART2



IMG_5045
 ↑↑↑
 出展元 映画ゴッドファーザー














◆ゴッドファーザー











ゴッドファーザー
私すごく好きな映画です

今までにいったい
何回見たでしょうか?!

特に1.2が好きですね



The_Godfather_2-film-movie-cast-image



有名な映画なので
見た方も多いと思いますが
マフィアの映画です





 シチリア出身のイタリア人が
 アメリカに渡り
 一大グループを創り上げる

 グループを息子に譲るが
 隆盛を誇った大グループが
 どんどん没落していく





そんなお話です

ゴッドファーザーと呼ばれる
グループの父の役を
マーロンブランドと
ロバートデニーロ

引き継ぐ息子役を
アルパチーノが演じています










◆ゴッドファーザーを見る理由











何故この映画が好きなのか?

その理由が
今まで分かりませんでしたが
最近ようやく分かりました!






 このお話を
 一般企業に置き換えると



 会社を興し大きくする
 カリスマ経営者

 家業を継ぐが
 潰してしまう二代目



 まさに私の話・・・






だから何回も
この映画をみてしまうのです


無題

 ↑↑↑
 出展元 映画ゴッドファーザー



私の場合は潰したのでなく
逃げてしまったので
さらにタチが悪いです・・・










◆創業者と2代目










ゴッドファーザーを見ていて




 会社を興し大きくする
 カリスマ経営者

 家業を継ぐが
 潰してしまう二代目




この違いがどこにあるのか?
がラストシーンに
はっきりと描かれています




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 ↑↑↑
 出展元 映画ゴッドファーザー





 ファミリーに囲まれ
 尊敬の念を集める父

 ただ一人
 椅子にたたずむ息子




この2人の生涯を
異なるものにした要因は
根底に愛があるかどうか?










◆父と息子の違い











父も敵対するボスを
殺害することもありました

しかしそこには
他人が納得する理由があり
加えて家族に対しては
非常に寛大に接しています




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 ↑↑↑
 出展元 映画ゴッドファーザー






 一方息子の殺害は
 計算上妥当なものでしたが
 他人が納得していないもの

 さらに家族に対しても
 敵対心と猜疑心を抱えていて
 それが更なる危機を招いた





つまり息子は優秀で
決断力のある人物でしたが
根底に愛がなかったので
人心が離れていったのです










◆仕事の目的











父の会社にいる時の私は
まさにこんな感じでした




 考えるのは売上のみ


 誰かを幸せにしたい!
 そんな想いは
 まったくありませんでした

 やり方ばかりを学び
 大切な想いの部分を
 まったく考えませんでした




仕事が上手くいかなかった
理由が今になって分かります




昔




イルサルトを立上げ
最も変わったのがこの部分



 仕事とは出来る事を通して
 人のお役に立つこと



今では100パーセント
そう思えるようになりました

今日もそんな想いを持ち
全力で仕事に臨みます!

はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。