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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2019年12月21日

ポケトークVS通訳 どちらが勝つのか?!

vol.5130

こんにちは!
イルサルト末廣徳司です

 『主役スーツ』

 一度きりの
 人生という舞台で
 主役を演じきる
 衣装を仕立てる

 日本唯一の
 経営者専門スーツ仕立て屋

今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!

◆ロータリークラブ

今年7月に
大阪東ロータリークラブに
入会をしました


 ロータリークラブと言えば
 地元の名士が入る団体

 しかも年上の方が多いので
 私には身分不相応であり
 敷居も高く入会することは
 考えた事もありませんでした

ロータリークラブでは
『卓話 』 という時間があります

 卓話とは
 仕事の専門知識を聞く時間

 私が外部講師として
 卓話をさせて頂いたのが
 ロータリーとの出会いでした


この卓話がご縁となり
大阪東ロータリークラブに
入会をさせていただきました

◆ロータリー年末家族会

そして先日
大阪東ロータリークラブの
年末家族会が開催されました

ロータリー会員だけでなく
家族も一緒に楽しむイベント

パーティの中では
全員に豪華賞品が当たる
大抽選大会も行われました!

超高級ワイン

シックスパッド

などなど
普通なら1等に選ばれそうな
商品ばかり・・・

そして私がゲットしたのは

ポケトーク!

いやーーこれは嬉しい(^^♪

再来週からイタリア出張なので
早速使ってこようと思います!!

◆ポケトーク

ポケトークは
さんまさんがCMをしている
自動翻訳機


相手の言葉を話せない人同士
が自国語のままで対話できる



画期的な機械です

ポケトークHPより

どこまで使えるのか?を
イタリアで検証してきますが
今後もこうした翻訳機が
進化するのは間違いなく

ドラえもんの
翻訳コンニャクのような
完璧な物が出来上がるのも
時間の問題ですね(^^♪

◆価値が価値でなくなる

自動翻訳機が進化すると
外国語を話す事の出来る人
の価値が下がります

技術が進化すると
機械に取って代わられる仕事
が増えていくのです



仕立て屋の仕事も同じ

ZOZOスーツのような
技術が今後進化をしていくと
機械に取って代わられます

 外国語を話せる
 スーツの採寸が出来る

 以前なら価値であったことが
 価値ではなくなっていきます



大切なのは
その本質を突き詰めること

ただ単なる通訳ではなく
コミュニケーションを取り
商談を成功させる通訳なら
価値は非常に高い

単に服の採寸をするのでなく
スーツ作りを通して
何か価値を届けることが
大切なのです

◆何のための仕事なのか?

AIとインターネットの進化で
世界が大きく変わっています


仕事の本質を考え
自分は誰の何のお役に立つのか?


こうしたことを
真剣に考える必要があります



 物やサービスを売るのでなく
 その仕事を通して
 どうお役立ちしたいのか?
 という意味を売る




モノ余りの時代だからこそ
こうしたことの重要性が
高まっていく

ポケトークの当選に
ウキウキしながら(笑)
そんなことを感じました


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。