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ボクの履歴書 vol.4 (ユナイテッドアローズ栗野宏文さんの情熱接客)

ここの所毎日書いている末廣徳司の履歴書も4回目。

今までの履歴書はコチラからご覧下さい!

姉のコーディネート表のお陰でオシャレ男子になったボク。でも東京の大学に進学する事になり、姉の支配下から離れると又少しずつ格好が変になっていきました。

当時流行っていたものと言えばスキー。大学に入ると同時にスキークラブに入ったんです。

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はい!そうですねこれ!この映画ですね~。

高校生の時にこの映画を見て”スキーをしよう”と思った単純な奴がこのボクです。スキーと言うのは冬にものすごくお金がかかるので、冬以外はずっとバイトしてお金を貯めます。当然洋服を買うお金なんかは全然無いわけですが、ファッションも徐々にスキーに近づいていくわけです。

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当時流行っていたのがこのインヴィクタのリュック。

完全に山男仕様のバッグなのですが、スキークラブの中ではこれがカッコイイとされていて普段からこのリュックを使っている方が多かったんです。折角姉のコーディネート表でオシャレ男子になったのに姉の支配下から離れ、更に山男仕様になりオシャレとは真逆の世界に進んでいってしまったんです。

そんな時にたまたまユナイテッドアローズに行きました。

当時はユナイテッドアローズの存在も知らず、本当にたまたま明治通りに有った渋谷店に入りました。そこで接客をしてくださったのがこの方。

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クリエイティブディレクターの栗野宏文さん。

当時この栗野さん事も全く知りませんでした。山男だったボクを見て ”なんだ!こいつは・・・”と思われたと思うのですが、そんな事に関係なく栗野さんはプロの接客をしてくれたんです。

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このオールデンのローファーについてその歴史、どんな革を使っているのか?どんな時に履いて欲しいか?ケア方法に至るまで何と靴一足に4時間の接客を受けたんです。

これは衝撃的でした。いくら専門分野と言え4時間話し続ける知識量。そして相手が山男でも(笑)きちんと接客をし続けるそのプロ意識の高さ。

カッコイイオヤジやなーー!ボクが目指していた洋服屋の姿はここにある!そう思って栗野さんに言った一言が

弟子にしてください!!!

次回に続く・・・・・。

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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