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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年10月1日

服は未来の理想の自分になるための魔法のツールです!

vol. 5415  


こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆今年もあと3ヶ月!

10月に入りましたね
今年もあと3ヶ月かと思うと
時間が過ぎるのは早い・・・

昨年の今ごろは
何をしていただろう? 
と振りかえると

ブログ師匠 板坂裕治郎さんの
主催される大イベント
「リボーンアワード2019」
への出場がきまったころ

それまでの人生の
総棚卸しをはじめたのが
ちょうど1年前のいまくらい

1年前と比べて
自分の成長が実感できるか? 
といえばかなり微妙ですね・・・


変わっているような・・・
変わっていないような・・・


残念ながら
大幅な変化はありません

◆世界は変わった

でも1年前と比べて
世の中が変わっているか? 
といえば180度かわり別世界

多くで集まることは
ほぼなくなり
移動にも制限がかかり
1年前には考えられない位
大きな変化が起こっています

創業200年を超える
米国最古の紳士服ブランド 
ブルックスブラザーズ

かつての世界最大アパレルの
レナウンも破綻


業界の地図も
書き換わっています

◆やりかたとありかた

これだけ環境が激変するなか
変わる部分と変わらない部分を
持つ大切さを実感しています





 変わるのは「やりかた」
 変わらないのは「ありかた」

 時代や環境によって
 やりかたはアップデートを
 する必要がありますが
 ありかたはさほど変わらない

 仕事を通して
 誰に何を届けたいのか?は
 どんな時代でも不変




そんなことを思うのです

ありかたなんてどうでもいい
とかつては思っていました


でも色々な事を学ぶなかで
最も大切なのが「ありかた」


そのありかたこそが
他社との違いであり
選ばれる理由だと
いまは確信をしています

◆服の持つチカラ

コロナで問われているのは
会社のある意義





誰に何を届けるのか?
といったありかたそのもの


ありかたが微妙な会社は
規模に関わらず淘汰される





本当に世の中から
必要とされる会社をコロナが
選別している気がするのです

苦戦している業界の中でも
服飾業界はその代表格

苦戦原因は色々ありますが
服を着る意義や価値を
伝えきれていないのでは?
と私はかんがえています





 服の持つ本当のチカラを
 服屋が信じきること

 そしてそのチカラで
 世の中をどう良くしたいか?
 を伝え続けること





こうしたことが
服を扱う者としてのありかた

世の中騒がしいですが
自分の軸をしっかりと持ち
頑張っていきます!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。