花田優一さんの迷走が他人事とは思えない
vol.5420
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆花田優一さん歌手デビュー!
花田優一さんが
今度は歌手デビュー!!
靴職人
タレント
画家
につづいて
今回は歌手!
今回はどうなるのでしょうか?!
両親ともに有名人
小さい頃から注目され
貴乃花と河野景子の息子
としか見られない
花田優一さんが
喉から手が出る程ほしいのは
貴乃花と河野景子の息子
以外の自分の存在理由
だから色々な事に手を出し
自分の生きる道を探すのに
必死なのでしょう
そして何かしようとしたら
出来る環境なのもある意味
不幸なのかもしません
それしかないと
集中せざるを得ないですが
ほかにもあったら
なかなか集中は出来ません
◆親への依存
花田優一さんを見ていて
他人事とは思えません
過去の自分と
重なり合うのです
それは「親への依存」
親の会社があるかぎり
末廣さんは自立出来ないね
父の会社で働いていた時に
そんな事を言われました
お店の運営は任せられ
仕入れ等はすべて私の仕事
父の仕事は資金面のみ
そんな時に言われた一言に
私は怒りをおぼえました
そんなことはない
私はすでに自立している
と反論しましたが
そのうち分かるよ
分からなかったら
もっとやばいけど
としか
言いませんでした
◆安全地帯での仕事
あれから10年以上経ち
ようやくあの言葉の意味が
分かるようになりました
私は父の庇護のもと
安全地帯のなかで
仕事していたに過ぎない
ワールドと言う看板から
父の会社と言う看板に
看板が変わっただけ
なにかあったら
父が守ってくれるという
甘えを持っていました
そして色々なことに
手を出しました
父が会社からいなくなり
私が経営出来てはじめて
自立と言える
今ではそんな風に思うのです
でもこれは二代目の宿命
だから覚悟を持って仕事して
実力をつけるしかないんです
貴乃花と河野景子の息子の
花田優一さんではなく
花田優一さんの両親って
貴乃花と河野景子らしいよ!
と逆転させることをしたら
自分の存在意義や自信を
強く持つことができて
世間を黙らせられるのです
◆父との比較
後継ぎ時代
何よりもイヤだったのが
父と比べられることでした
お父さんの時は~
お父さんなら~
どこに行っても
何をしていても比較される
最後の方は
顔が似てると言われるだけで
嫌な気分になっていました
花田優一さんも一緒
どこに行っても
何をしていても
親の名前がついてくる
なんで花田家に生まれたんだ!
と幾度となく思ったでしょう
でも生まれたのは宿命
一般の人が経験出来ない事も
色々しているはず
あとは
「花田優一としての実力」
をどうつけるかです
若いし頭もいいし
強烈なDNAがあるので
ぜひ頑張って欲しいです!
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