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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年12月28日

コトバは言霊、経営者は普段使う言葉にこだわろう!

vol. 5503  



こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆今日で仕事納め!

本日、12月28日で
イルサルトは仕事納め!

今日1日しっかりと仕事して
2020年を締めくくりたいと
思います!

思えば今年のスタートは
史上初のナポリロケを行い
カッコイイオヤジ名鑑を刊行!

今年も良い年になりそうだ!
と思った頃にコロナ発生で
コロナに振り回された1年・・・

ワクチン接種も始まり
収束を願うばかりですが
今年すごく感じたのは
マスコミの報道姿勢

ちょっとなあと思う
煽っているとしか思えない
報道が沢山ありました・・

同じことを伝えるのでも
伝え方によって
伝わりかたは全然違います

今や個人がメディアの時代
どのように伝えるのか?
はすごく重要だと思うのです

◆コトバを選ぶ!

 傷つくコトバより
 元気になるコトバ

 冷たいコトバより
 温かいコトバ

 悲しくなるコトバより
 笑えるコトバ




そんなコトバを使える人に
なっていきたい



~しないとヤバいぞ!
と恐怖心を煽るのではなく

~しようよ!
と前向きな働きかけができる



世の中が騒がしいからこそ
そんな事を大事にしたいです

~しないとヤバいぞ!
の根本は「恐れ 」

~しようよ!
の根本は「愛 」

愛なのか?恐れなのか? 
でコトバが決まります




たとえば子どもが
大きな物を持っている時



 愛から言えば
 「しっかり持ちなさい!」

 恐れから言えば
 「落としちゃマズイよ!」



どちらのコトバが出るか?
は思考そのものなのです

◆脳は単純!

またかけられるコトバで
受け取り方も変わります

しっかり持ちなさい!
と言われたら
しっかり持つ事に集中し

落としちゃだめよ!
と言われたら
落とすことを考える

脳はある意味すごく単純です

経営者が使うコトバが
愛なのか?恐れなのか?
で組織も変わります

コロナはチャンス!
会社を変えていこう!


このままだとマズイ
変えないと倒産するぞ。。

どっちがやる気でますか?





 変えていこう!と言われたら
 変えることに集中し

 変えないと倒産するぞ!
 と言われたら
 倒産に意識が向いていく





普段からそうなのですが
こうしたときは特に
経営者の言葉が大切

こうした時期だからこそ
愛から動ける人になるよう
行動していきます!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。