長く愛着もって使える物とすぐ飽きる物のちがいとは?
vol. 5502
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆年末大掃除!
明日28日で
イルサルトも仕事納め
例年は仕事納めの日に
大掃除をするのですが
今年は大掃除を前倒し
先週金曜日にすませました
1)
不要なものは捨てる
2)
物の置き場所と置き方
を決める
3)
窓、机、鏡などを
綺麗に拭きあげる
そんな順番
サロンがきれいだと
すごく気持ちいい!
整頓された状態での仕事は
捗るような気がします(^o^)
1、2、3のなかで
一番難しいのが
1の捨てる
これを如何にできるか?で
整理整頓のレベル感は
決まる気がするのです
◆捨てる基準
捨てる基準を持つ
これがすごく大事
捨てられない大きな理由は
「いつか使うかも」
いつか使うかもしれない
と思うからなかなか
捨てることができないのです
1年使わなかったら捨てるとか
なんでもいいので
自分の基準をもつこと
ちなみに私の基準は
「ワクワクするかどうか?」
ワクワクしなくなると
物としての賞味期限終了と
私が考えています
ワクワクしないものを
使うことで自己肯定感が
下がるのがイヤなのです
25年以上経っても
ワクワクし続ける物もあれば
1年もたたないうちに
ワクワクしなくなる物もある
ワクワクするかどうか?に
年数は全く関係ありません
人生がときめく片づけの魔法
のこんまりさんは
ときめくかどうか?
が捨てる基準ですが
それと同じです
◆長く使えるものとは?
長くワクワクする物と
すぐワクワクしなくなる物
この違いがなにか?というと
選ぶ基準です
いま自分にあうものを買うと
自分が成長してしまうと
ワクワクしなくなるのです
でも
ちょっと背伸びして買う物は
将来の自分への投資なので
成長するまでの間
ワクワクしつづけます
25年以上に渡り
ワクワクしているものは
エドワードグリーンの靴
当時の私(22歳)にしたら
清水の舞台から飛び降りる
くらいの思い切りがないと
買えないものでした
価格的にもそうですが
お店の敷居の高さを考えると
まったくの不釣り合い・・・
この靴が似合う自分になろう!
そう考えて買いましたが
今でもワクワクするということは
私もまだまだ成長途中(^o^)
でもそうやって
投資感覚で服を選ぶと
結果的に長く着ることが
できるようになるのです
いま似合う服ではなく
将来の自分が見栄える服で
毎日ワクワクで過ごしましょう!
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