なんとなくつけたIL SARTOが12年たってしっくり思えてきた
昨日たまたまみかけた
フィアット チンクエチェント
見慣れない仕様だなー
と思ってしらべてみると限定車
1960年代のイタリアをイメージした
フィアット500ドルチェヴィータ
というシリーズ
ドルチェヴィータとは
イタリア語で「甘い生活」
デザートのことを
ドルチェっていいますね
あのドルチェです!
たしかにこんなラブリーな車だと
あまーーーーい生活になりそう(^o^)
やはりネーミングって大事ですね
名は体をあらわすともいいますが
よいイメージを連想するような
名前がいいですよね
経営者にとって名前といえば
「会社の名前」
創業者であれば
名前を自分できめたり
後継者であっても
時代に合わせて名前を変えたり
仕事への想いが
ギュギュと詰まっているのが
会社の名前です
◆IL SARTO
イルサルト(IL SARTO)も
自分で決めたすごく好きな名前
イルサルトとはイタリア語で
IL → The
SARTO → Tailor
英語で言えば The Tailor
「仕立て屋そのもの」の意味
最初は The Tailor に
しようと思っていたのです
広告代理店の友人に相談すると
やめたほうがいいと一言・・・
世界観を作りにくい
というのが理由でした
そこでイタリア語に変えて
IL SARTO はどうだろう?と聞くと
それはいいじゃないの!!と言われ
名前を決めました
いまから振りかえると
The Tailorにしなくて良かったなと。。。
とめてくれた友人ありがとう(^o^)
◆名は体をあらわす
そして12年間
イルサルトを名乗っているわけですが
自分のやりたいことが詰まった
いい名前だとかんじます
イルサルトの役割は
会社の顔にふさわしい
経営者になるお手伝い
経営理念を身にまとい
何者なのかを服に語らせ
その理想の姿に仕立てていく
まだまだ出来ていないことも
たくさんありますが
私がしたいことがまさにそこ
お客様が進化するお手伝いをしながら
私自身も進化をしつづけたい
まさにIL SARTO です
名前をつけたときは
正直そこまで考えていませんでした
しかし仕事をするなかで
自分の使命感めいたものが
すこしずつ出てきています
IL SARTOの名前に恥じない
仕事をしていきたいと思います
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