ワールド創業者 畑崎廣敏さんからのお手紙
vol. 5778
すごくうれしいお手紙が
先日届きました!!!
お手紙の主は
ワールド創業者の畑崎廣敏さん
私の本を読んでくださり
わざわざ直筆のお手紙を
送ってくださったのです!!
これはもう感激ですね・・・
一生の宝物にしたいとおもいます!

畑崎廣敏さんは
一代でワールドを作りあげた経営者
私が入社をした1995年も
阪神大震災のおこるなか
会社の陣頭指揮をとられていました
26年前の入社式で
話されたことはいまでもすごく
記憶にのこっています
会社には3種類います
絶対にいないと困る人
いてもいなくてもどちらでもいい人
いないほうがいい人
ワールドには
絶対にいないと困る人しかいませんが
皆さんもそうなって欲しい

社員に対する愛情を
すごく感じました
ほかにも会社を受けましたが
社員の会社帰属意識を
一番感じたのがワールド
就職活動中
学生の私にまで”いらっしゃいませ”と
元気に挨拶してくれた会社は
ワールドだけでした
私がワールドに就職を決めた
最も大きな理由の1つでした
同じ就職をするのなら
社員が一丸となって
頑張っている会社に入りたい
そんなことを感じたのです
◆とにかく挨拶!
そして会社に入ってからも
一番注意されたのが挨拶
会社にくるひとはみんなお客様
分けへだてなく挨拶しなさい!
社員同士もそう
率先して元気に挨拶することで
いい空気をつくっていこう!
仕事で注意されたことは
あまり記憶にないのですが
挨拶だけはすごく注意されました
挨拶が人間関係の基本であり
環境も良くするかどうかも自分次第
あなたも就職活動のときに
挨拶されて嬉しかったのなら
今度は学生さんにしてあげなさい!
あまりに挨拶挨拶と言われるので
ここは、おはよう教団かよ!! と
宗教団体かと思ったこともあります(笑)
挨拶の前に仕事でしょ!
とおもった時期もありましたが
いまから振りかえると
すごく大事なことをおしえてもらいました

ワールドが短期間で成長を遂げたのは
ビジネスモデルや時代背景
色々な要素があったと思いますが
やはり人の部分がおおきかったと感じます
いくらシステムを作っても
動かすのは人ですから
私が入社をしたころ
良い意味でも悪い意味でも
すごく人間臭い会社でした。
人間臭すぎて
しんどくなった時もよくあります
結束力があり
帰属意識がつよく
声がでかく
いつも元気に挨拶
でもそれが
ワールドの業績を押し上げる
大きな力になったのはまちがいありません
誰かのために
誰かのためなら
一見すると
時代錯誤的に感じられることですが
やはり人との繋がりがすごく大切
退職した一社員のために
わざわざお手紙をくださる
畑崎廣敏さんの行動をみて
大事なことを思いだしました
畑崎廣敏さんありがとうございます!
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