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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2022年1月18日

イタリア紳士がまず投資するものベスト3

vol. 5790  





先日お亡くなりになられた
海部俊樹元首相

海部さんと言えば
「水玉ネクタイ」
とすぐ連想できるほど
まさにトレードマークでしたね

この水玉ネクタイは
なにか可愛いイメージもありますが
じつは無地ネクタイとならび
もっともフォーマルなもの

紳士がまず投資するものは、靴
その次が、紺無地ネクタイ
そして、細かい水玉のネクタイ

なぜなら
スーツスタイルを引き締めるのは
「足元と胸元」

この2か所だけで
他人に与える印象が大きく変わる
だから靴とネクタイなんだ!

スーツは
身体に占める割合が大きいので
全体を引き締めるポイントが重要!

とイタリア人が教えてくれました
紳士が持つべきアイテムベスト3の
1つがこの水玉ネクタイ

色は紺ベースに白の水玉
そしてこの水玉が
小さくなればばるほどエレガント
と言われています





ネクタイはメディアであり
会社や自分のイメージカラーの
ネクタイの色をつかうことで
会社の顔としての装いになります

ただフォーマルシーンにおいては
無地や水玉ネクタイをつかい
正装できるようにしましょう!


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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。