ネクタイの結び目は教養をあらわす
vol. 5803
週末はゴルフ
池越え154ヤード、
パー3のショートホールで
見事にワンオン!!
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/05/181970095_3966290346783394_6169124260359242892_n-1024x768.jpg)
おーまさかの初のバーディか!!
とおもった瞬間に
スケベ心が身体中を支配し
力みまくりで3パット・・・
平常心をたもつのは
なんともむずかしい・・・・
実はそのあとに
もういちどやってきた
バーディチャンスもみごと失敗。。
ゴルフはメンタルの鍛えられる
スポーツですね・・・・
◆チカラをぬいてはいけない瞬間
チカラをぬこう!
そう考えているときには
もうすでに力んでいる
本当にチカラが抜けているときは
チカラを抜こうとおもわない
でもチカラをこめないと
出来ないことが2つあります
ネクタイを締める
靴ひもを結ぶ
ネクタイを締める
靴ひもを結ぶ
このとき
チカラをぬけていると
ゆるゆるになってします
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/01/1-126-321-1024x683.jpg)
ゆるくしめられた
靴ひもやネクタイからは
だらしなさしか感じさせません
1日歩いていても
1日ネクタイをしていても
まったく緩んでこない強さで
強くしめるのがポイントです
◆服を着る基本動作
服装のカジュアル化とともに
むすぶ
しめる
とめる
という基本的な動作も
ゆるくしてしまう人が
増えてきています
靴ひもを「むすぶ」
ネクタイを「しめる」
ボタンを「とめる」
これらが
服を着るうえでの基本的な動き
この基本をおさえてはじめて
信頼される着こなしが
出来るようになるのです
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/11/7074795cd8c0d3113b39d7a9e9f3df22-1024x929.jpg)
しかし
服装のカジュアル化とともに
これらの動作をしないのでなく
「できない」人がふえています
とくにネクタイ
ネクタイするシーンがへり
「ネクタイを締められない人」
がふえているのです
父親が息子に
ネクタイの締め方を教えることも
よくありますが
いまや教えられない父もいます
息子にただしい結びかたを
おしえられる父親
部下に美しい締めかた
おしえられる上司
そんなふうになってもらいたい
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/05/8-745x1024.jpg)
ただしくネクタイを結ぶのは
大人のたしなみの1つなのです
◆ネクタイ必須の場面
ネクタイをするシーンが
以前にくらべ減ったとはいえ
ネクタイ必須の場面があります
お葬式です
とくに私の年代になると
親がなくなる年齢に
さしかかっているので
喪主をつとめる場合も多い
そんなときに
ネクタイをきちんと結べないと
こまってしまいます
葬儀やお通夜の途中に
緩んでこないように
きちんとネクタイを結ぶのは
喪主の務めともいえるのです
大事な場面に困らないように
正しくネクタイを締められるよう
やりかたを覚えておきましょう!
ネクタイ結びは教養であり
大人のたしなみです!
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