2022年3月19日
経営者は「襟の幅」にこだわろう!!
vol. 5850
末廣さんのスーツって
襟が結構ふといですね!
と営業にきた
ビジネスマンに先日いわれました
私のスーツの襟は
太さが10センチあり
しかもカーブしている
特徴的な形をしています
襟は顔のすぐ下に位置しますので
目立ちやすく記憶に残りやすい
印象を大きく左右する
と言えるほど大切な部分
クラシックなスーツであれば
襟幅は8.5~9.0センチのものが多く
細いものになると
4.0~5.0センチのものまで様々です
襟の形状を見ただけで
いつ仕立てられたスーツなのかが
すぐわかります
「襟はスーツの顔」
と言えるのです
◆襟幅のオススメとは?
この襟幅が細いものを
経営者は避けましょう!
襟幅が細いスーツは
イマドキでカッコイイですが
軽くみられる危険性があり
信頼感が損なわれることがあります
ある程度の年齢の方が
こうしたスーツを着ると
無理して若作りをしている印象も
与えかねません
最低でも8.0センチ
理想は8.5~9.0センチの襟幅を
選ぶようにしてください
それだけで
信頼感や安心感が感じられるのです
オーダーの場合であれば
好きな幅で仕上げることも可能です
襟の太さや角度
ちょっとした違いではありますが
選びかたでメッセージは変わります
まずはこの微差を知り
伝えたいメッセージを
服にこめていきましょう!
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