主役の衣装番として生きる
vol. 5891
発行しているニューズレターの
取材にいってきました
以前までは
ニッポンのカッコイイオヤジ名鑑
というタイトルだったのですが
2001年からはフルリニューアル
IPとして生まれかわりました
IPとは
IL Protagonista
イタリア語で「主役」
人それぞれ人生がありますが
間違いないのは、主役は本人
主役たる人生を歩んでもらう上で
衣装番としてよりそいたい
そんな想いをこめています
◆ちがう人生の疑似体験
そして今回もとあるかたの
生きざまをしっかり聞いてきました
毎回おもうのですが
それぞれの人生にはドラマがあり
まったく同じものはありません
本人は平凡とおもっていても
平凡な人生なんてないのです
いろいろな人生を
ニューズレターのインタビューで
疑似体験をすることができる
すごく充実した時間です
インタビューして感じるのは
皆さまがはっきりした意思を
持っているということ
コロナ渦のなかで
状況がどうなろうが
自分はどうするのか?
という意思をお持ちです
相手がいて
はじめて成立するのが仕事
自分にできることで
お役に立つのが仕事なのは
どんな時代でも変わりません
時代がどうかわろうと
いかにお役立ちするのか?
を軸にかんがえることのできる人は
つよいと感じますね
◆主役の衣装番として
私にできることは
お客さまの素晴らしさを
服にも語らせること
お客さまの価値が
見栄えからもつたわり
想いをとどけたい人から
共感がえられる
この実現にむけて
私はいま仕事をしています。
いろいろな方と話すなかで
この想いが使命感めいたものに
かわりはじめています
人生の主役は本人
私は主役の衣装番として
人生がよりよくなるキッカケが
服をとおして作れたら
こんなに嬉しいことはありません
まだまださわがしいですが
しっかりと自分の役割を意識し
主役の衣装番としての人生を
生きていきます
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