ご覧ください、まったく新しいコンセプトのジャケットです！

vol.5944 　　





偶然の産物とはまさにこれ・・



ポロシャツをみていて
この生地でジャケットをつくったら
良さそうなんちゃう？！



と思って早速仕立ててみると・・

軽くて！
着やすくて！
小綺麗で！
チャンと見える！


四拍子そろって
めっちゃええやんかー(^^)
なんでもやってみるものですねー

かんがえるな！うごけ！
とトップガンでも言っていましたが
まさにその通りですね(^^)

◆ビジネスカジュアル

ビジネスカジュアル
という言葉を最近よく聞きます


なんだかわかりそうで
よく分からないコトバですね・・




ビジネスなのか？　
カジュアルなのか？　




どっちなんだい？　という感じですが
コロナ渦で服装に対する考えかたが
ずいぶん変化しました

今までであれば
スーツにネクタイであれば
なんの問題もなかったのですが
スーツでなくてもいいシーンも増えました

1990年ころ
カジュアルフライデーが導入されました


金曜日は背広を脱ぎ
肩の力をぬいて発想の転換を


というのが目的だったのですが
結果的には浸透しませんでした

◆自分のスタイルをつくろう！

なにを着ていくかを
自分で考えるところから
発想の柔軟化につなげよう！


でしたが
カジュアルのマニュアルが必要になり
縛りがふえてしまい
発想の柔軟化にも結びつかなく
自然消滅していきました。




なにを着て良いのかわからない
のは30年たった今でもおなじ

なんとなくカジュアルにしてみた
そんな感じのかたが多いのですが
残念ながら見映えはイマイチ

その理由は
表面的なトレンドを
コピーしているだけだから

画一的にならず
自分のスタイルをつくれる人が
ビジネスでも新しい世界をつくるように
装いにおいても自分のスタイルを
確立することが大切です。


特に経営者は会社の顔
経営者の見映えは会社の見映えそのもの

この自由な時代だからこそ
自分ならではのスタイルを
作っていくことが非常に重要です


イルサルトとしても
時代がどんどん変わっている今
様々なニーズに応えることができるよう
いろいろなチャレンジをつづけます！