過去なんていくらでも変えられる!
vol. 5960
先週末テレビをつけたら
やっていたのがこの映画
パート2.3まで続く映画って
たいがいの場合は
1がいちばん面白いのですが
この映画は進むにつれて
どんどん面白くなる(^^)
1作目の公開が1985年
私が中1、阪神優勝の年ですね(^^)
もし過去にもどることができたら
「着ていた服でフラれた高1の夏」
1988年に行きたいですね!
気になっている子がいて
デートに誘ったら意外にすぐOK!
気合十分で勝負服でいったら
よくそんな格好で
ここまで来たね。。。
と服装を酷評され
こんなダサイ人と一緒に歩きたくないと
その場でフラれてしまったのです・・
◆過去にいけるなら
もし過去にいけるのなら
1988年のデートの日にもどり
一部始終をビデオにとりたい(^^)
そんなビデオがあったら
これはもはや完全な鉄板ネタ
いま服屋さんとして仕事しながら
実は服でフラれたことがあるのは
いまとなってみたら
美味しすぎるエピソードですw
とはいえ
当時は本当につらかった
みんなそう思ってるんじゃないかと
疑心暗鬼になり
人と話せなくなりました
服を買うことができなくなり
制服以外のものを着ることは
恐怖でしかありませんでした
姉がコーディネート表を
作ってくれたおかげで
このピンチから脱出できたのですが
あれがなければ服の持つチカラを
実感できなかったかもしれません
起業するときもそう
父の会社でまったくうまくいかず
自分の存在意義を疑っていたときに
藤村正宏先生に出会い
イルサルトの立ち上げに繋がりました
◆ピンチとチャンス
大ピンチのあと
大チャンスはくるもの
過去は変えられないというけど
それはまったくのウソです
着ている服でフラれたり
仕事がうまくいかなかったり
こうした過去の事実自体は
変えることはできないですが
それをどう認識するのか? で
出来事の意味はまったく変わるのです!
着ている服でフラれたことも
仕事がうまくいかないことも
すべてはいま上手くいくためのネタ!
ディズニー映画をつくる人は
主人公をどんなに不幸にするか?
をかんがえるらしい
途中が不幸であればあるほど
成功したときの喜びは大きいもの!
つらい出来事があればあるほど
かがやく未来が待っています(^^)
逆境を楽しんでいきましょう!!
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