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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2022年7月16日

印象の良い経営者の足元には3つの共通点がある

vol. 5969   






いままでいったい
どれくらいのお金を
服に使ってきただろう?

計算するのも怖いですが
なかでも靴

社会人になってから
今までの27年間で買った靴は
100足は軽く超えます。。。

結婚したときに
妻にドン引きされました

足、何本あるの?!

英国靴
イタリア靴
スペイン靴
日本靴


いろいろ持っていますが
色はほぼ茶

冠婚葬祭の黒以外は
靴はすべて茶色です

というのも
私のスーツが茶なので
茶色が合いやすい


黒靴を好む英国人
茶靴を好むイタリア人


この好みの違いもありますが
イタリア好きな私は
どうしても茶靴になるのです

オススメ靴

靴をどう選んだらよいのか?
よくわからない・・・・

そんなかたも
いらっしゃるかと思います

そこでオススメの靴を
3種類紹介させて頂きます!

ストレートチップ

トウ(つま先)が
ストレート(一文字飾り)
になったタイプ

冠婚葬祭~ビジネスまで
幅広く使うことが出来ます
黒のストレートチップは
一足持っておきましょう!

プレーントウ

トウ(つま先)に
なにも無いタイプ

ストレートチップほど
ドレッシーすぎないので
幅広く使うことが出来ます

モンクストラップ

モンクとは修道僧のこと

彼らが履く靴に
ヒントをえて開発された
紐のかわりに
ストラップがついている靴

◆靴選びの注意点

靴選びをする上での注意点が
3つあります


スーツには紐つきの靴

スーツには
紐のついた靴を履く
これは鉄則

例外は先ほどの
モンクストラップのみ


ローファーは
スーツに合わせない

ローファーとは
農夫の搾乳場前の
牛の待機場所(loafing area)
での作業靴が起源

ですので
ドレッシーではないのです


紐をほどいて
脱ぎ履きする

ひもをほどかず
脱ぎ履きできるのは
サイズがあっていない証拠

靴も負担がかかり
早く痛む原因になります

スーツには気を遣っているが
靴はさほどでもない・・

これは実にもったいない!

いくらスーツが良くても
靴がダメだとすべて台無し

経営者の皆さまは
足元から身なりを
引き締めていきましょう!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。