印象の良い経営者の足元には3つの共通点がある
vol. 5969
いままでいったい
どれくらいのお金を
服に使ってきただろう?
計算するのも怖いですが
なかでも靴
社会人になってから
今までの27年間で買った靴は
100足は軽く超えます。。。
結婚したときに
妻にドン引きされました
足、何本あるの?!
英国靴
イタリア靴
スペイン靴
日本靴
いろいろ持っていますが
色はほぼ茶
冠婚葬祭の黒以外は
靴はすべて茶色です
というのも
私のスーツが茶なので
茶色が合いやすい
黒靴を好む英国人
茶靴を好むイタリア人
この好みの違いもありますが
イタリア好きな私は
どうしても茶靴になるのです
◆オススメ靴
靴をどう選んだらよいのか?
よくわからない・・・・
そんなかたも
いらっしゃるかと思います
そこでオススメの靴を
3種類紹介させて頂きます!
ストレートチップ
トウ(つま先)が
ストレート(一文字飾り)
になったタイプ
冠婚葬祭~ビジネスまで
幅広く使うことが出来ます
黒のストレートチップは
一足持っておきましょう!
プレーントウ
トウ(つま先)に
なにも無いタイプ
ストレートチップほど
ドレッシーすぎないので
幅広く使うことが出来ます
モンクストラップ
モンクとは修道僧のこと
彼らが履く靴に
ヒントをえて開発された
紐のかわりに
ストラップがついている靴
◆靴選びの注意点
靴選びをする上での注意点が
3つあります
①
スーツには紐つきの靴
スーツには
紐のついた靴を履く
これは鉄則
例外は先ほどの
モンクストラップのみ
②
ローファーは
スーツに合わせない
ローファーとは
農夫の搾乳場前の
牛の待機場所(loafing area)
での作業靴が起源
ですので
ドレッシーではないのです
③
紐をほどいて
脱ぎ履きする
ひもをほどかず
脱ぎ履きできるのは
サイズがあっていない証拠
靴も負担がかかり
早く痛む原因になります
スーツには気を遣っているが
靴はさほどでもない・・
これは実にもったいない!
いくらスーツが良くても
靴がダメだとすべて台無し
経営者の皆さまは
足元から身なりを
引き締めていきましょう!
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