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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2022年11月12日

見た目を数値化するAIが作られたら

vol. 6088   




たまに無性にたべたくなる甘いもの
ちょっと疲れているときは
スイーツがほしくなりますね・・・

イルサルトのちかくには
スイーツの名店があるので
そんなときベンリなのです(^o^)

先日も甘いものが欲しくなり
買いにいってきました!

カロリーとは
美味しさの単位である




だれかの名言ですが
まさにそのとおりですね・・・

いったい何カロリーあるのか
まったくわかりませんが
とにかくサイコーに美味しい(^o^)

なにをいただいても
おいしいGOKANはすばらしい♪

◆見栄えの数値化

数値化することで
みえてくるものってありますね

今日は食べすぎたから
明日は控えめにしようとするのも
カロリーや体重が
数値化できているから

これらの数値化がなければ
行動を変えるのはむずかしい




仕立て屋的には
「見栄え力の数値化」
ができたらおもしろいのに・・・
とかおもうのです

末廣さんの見栄え力は
「500ミバー」


ミバーとは
見栄え力の強さをあらわす単位





ドラゴンボールのスカウターみたいに
見栄え力をはかる機械があれば
私すぐに買いますね(^o^)

私がこの機械をつくるとしたら
数値化の基準は

シルエット
コンディション
コーディネート

シルエットとはサイズ
コンディションは服の上体
コーディネートとは組み合わせ

この3つできまるのです!

◆見栄えを決めるもの

シルエット
コンディション
コーディネート

見栄えとはこの3つの掛け算







シルエット、コーディネートが◎でも
コンディションが☓だと
だらしなくみえてしまう

コンディション、コーディネートが◎でも
シルエットが☓というのは
サイズがあっていない状態







どれが欠けてもいけなく
どれもが大事なファクターですが
なによりも大事なのがシルエット

なかでも大切なのが
「サイズ感」

このサイズ感を
ややこしくさせているのが

着ている感じ・見ている感じ
には差があること

着てラクなサイズは
周りからは

おおきく見える

着てラクかどうかと
見栄えがいいかどうかは
相関関係がありません

着心地のラクさを追求すると
見栄えがどんどん悪くなる
可能性があるのです

◆見栄えのいい服をえらぶために

見栄えのいい服を選ぶ
もっともカンタンなコツは

いつもより
1サイズ下を着る

これにつきます

最初はすこし窮屈に
感じられるかもしれません

でもジャストサイズの服ほど
体を疲れさせないのです
しかも見栄えもいい!

あとは慣れるだけですが
なれるのにも2つあり






「着る」ことになれる
「見られる」ことになれる






見慣れない自分の姿を見ると
「似合っていない」
と思うかたが多いのですが
単に見慣れていないだけです

その姿で人に見られることに
慣れるだけで大丈夫です!

着ることに慣れ
見られることに慣れ
見栄え力をあげていきましょう!



はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。