見た目を数値化するAIが作られたら
vol. 6088
たまに無性にたべたくなる甘いもの
ちょっと疲れているときは
スイーツがほしくなりますね・・・
イルサルトのちかくには
スイーツの名店があるので
そんなときベンリなのです(^o^)
先日も甘いものが欲しくなり
買いにいってきました!
カロリーとは
美味しさの単位である
だれかの名言ですが
まさにそのとおりですね・・・
いったい何カロリーあるのか
まったくわかりませんが
とにかくサイコーに美味しい(^o^)
なにをいただいても
おいしいGOKANはすばらしい♪
◆見栄えの数値化
数値化することで
みえてくるものってありますね
今日は食べすぎたから
明日は控えめにしようとするのも
カロリーや体重が
数値化できているから
これらの数値化がなければ
行動を変えるのはむずかしい
仕立て屋的には
「見栄え力の数値化」
ができたらおもしろいのに・・・
とかおもうのです
末廣さんの見栄え力は
「500ミバー」
※
ミバーとは
見栄え力の強さをあらわす単位
ドラゴンボールのスカウターみたいに
見栄え力をはかる機械があれば
私すぐに買いますね(^o^)
私がこの機械をつくるとしたら
数値化の基準は
シルエット
コンディション
コーディネート
シルエットとはサイズ
コンディションは服の上体
コーディネートとは組み合わせ
この3つできまるのです!
◆見栄えを決めるもの
シルエット
コンディション
コーディネート
見栄えとはこの3つの掛け算
シルエット、コーディネートが◎でも
コンディションが☓だと
だらしなくみえてしまう
コンディション、コーディネートが◎でも
シルエットが☓というのは
サイズがあっていない状態
どれが欠けてもいけなく
どれもが大事なファクターですが
なによりも大事なのがシルエット
なかでも大切なのが
「サイズ感」
このサイズ感を
ややこしくさせているのが
着ている感じ・見ている感じ
には差があること
着てラクなサイズは
周りからは
おおきく見える
着てラクかどうかと
見栄えがいいかどうかは
相関関係がありません
着心地のラクさを追求すると
見栄えがどんどん悪くなる
可能性があるのです
◆見栄えのいい服をえらぶために
見栄えのいい服を選ぶ
もっともカンタンなコツは
いつもより
1サイズ下を着る
これにつきます
最初はすこし窮屈に
感じられるかもしれません
でもジャストサイズの服ほど
体を疲れさせないのです
しかも見栄えもいい!
あとは慣れるだけですが
なれるのにも2つあり
「着る」ことになれる
「見られる」ことになれる
見慣れない自分の姿を見ると
「似合っていない」
と思うかたが多いのですが
単に見慣れていないだけです
その姿で人に見られることに
慣れるだけで大丈夫です!
着ることに慣れ
見られることに慣れ
見栄え力をあげていきましょう!
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ぜひ読んでください!