2023年1月9日
若者には出せない色気を感じさせる、それがスーツというもの
vol.6146
三連休最終日
今日は成人の日ですねー
私は今年50になったので
成人式はなんと30年前
はるか昔になりました・・
今日は出かける予定があるので
フレッシュな新成人に会うのが
楽しみですねー
お客さまのご子息が新成人で
成人式用のスーツを
今年も何着か
お仕立てさせていただきました。
サイズ確認する際に
写真撮影をするのですが
着られている感がすごくて
ものすごく初々しい雰囲気！
それはそうですよね。。
ふだん着慣れていないものは
着るほうも見るほうも
違和感しか感じません。
でも時間がたち
着ることに慣れていくなかで
どんどん着こなしていく
それが服というもの。
Tシャツをはじめとする
カジュアルウエアは
すぐに着こなすことができますが
スーツはそうはいきません。
最低でも2,3年は着ないと
自分のものになりません。
逆にいえば
年齢と経験をかさねることで
どんどん素敵に着こなせるのが
スーツというものなのです。
今年成人式をむかえた若者が
いつの日か
スーツを素敵に着こなせるよう
仕立て屋の仕事を責任もって
続けていきたいと思います！
はじめての書籍が
発売されました！
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください！
経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。
「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」
など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。
日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆
世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。
大事なことは
「どう生きるのか？」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。
1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え
経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる
ことをミッションにしている。
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