経営者は服に想いを語らせよう!
vol.6369
コロナの影響で
残念ながらイタリア出張に
しばらくいけていなかったときに
ナポリから一枚の写真が・・・・

お前ぜんぜん
ナポリ来とらんなあー
お前が来ないんだったら
日本までVespaで
行っちゃうよー
このノーテンキな感じに
元気をもらいました(^o^)
またナポリいけてよかったです・・・
イタリアは
街により海の色がちがう
洒落者は自分の街の海の色の
ネイビースーツを着る!
そんな話を
写真を送ってきた
ナポリ人から
聞いたことがあります

故郷の海を纏う
すごく素敵ですよね!
「着るものに意味をこめる 」
のはすごく素晴らしいこと
ちなみに私は奈良出身なので
海はありません(涙)

なんとなく着るのではなく
装いに意味を込める
これこそが
経営者の装いの本質
着る⇒
暑さ寒さから身を守る
装う⇒
何者なのか?を服に語らせる
ブランド力をあげたい経営者
が意識すべきは「装う」
服は口ほどに物を言うのです!!
◆服を選ぶ基準を変える
経営者が
ビジネスファッションで
考えることは『1つ』だけ
会社イメージ
自分イメージ
この2つが合致する
服をえらぶこと

会社のポリシー
経営者の見栄え
この2つがピタリと重なると
ブランド力
発信力
影響力
が劇的に強くなるのです
だから
服選びは社長業の一環として
取り組んでいきましょう!
◆経営者としての服
好きな服、相応しい服
この2つは全く違います
プライベートの服であれば
好きな服でも構いません
私もそうしています

しかし
「経営者としての服 」 は
好みやブランドで選ぶと
高い確率で失敗します
なぜならそもそも
「えらぶ視点」
がちがうからです
えらぶ視点とは
会社の発するメッセージに
相応しいかどうか?
◆想いの見える化
経営者なら
誰しも想いを持っている
起業経営者でも
後継ぎ経営者でも
それはまったく変わらない
あとはその想いを
服を使って「見える化 」
すると更に伝わりやすくなる

なんとなく選ぶのでなく
会社や自分の想いが伝わるか?
そんな視点を持ちだすと
服選びが劇的に変わります
装いに思いを込めて
熱い思いや経営理念を
見える化していきましょう
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