2023年10月4日
イルサルトの入る船場ビルディングはもうすぐ100年！
vol. 6414
小樽オーダー会をおえ
駅から電車で
新千歳空港に向かったのですが
小樽駅が開業120年の
メモリアルイヤー
当時使われていたものらしき
駅の看板も展示されていて
100年以上の歴史を感じますねー
小樽駅は120年ですが
イルサルトのはいる船場ビルディングは
再来年で100年！
大阪市の有形文化財に
指定されている
由緒正しい建物です。
この船場ビルディングの4階に
2010年からお世話になっているので
はやくも13年。
しかもイルサルトの部屋は
この建物ができた当時の木の床が
そのまま残っています。
ところどころ
ボロボロになっているのですが
新品には出せない
なんとも言えない味になっています。
こうした環境で
仕事をさせていただけるのは
すごくシアワセですねー
新しいもので
最新鋭を楽しむのも素敵ですが
昔のものを
手入れしながら愛用するのが
私は好きです。
物は愛情かけて
大事にすればするほど
その想いに応えてくれるもの。
イルサルトのスーツも
そうして大切にしてもらえたら
すごく嬉しいですね！
親から子へ
子から孫へ
受け継がれる服を
仕立てていきたいと思います！
はじめての書籍が
発売されました！
下記の画像リンク先
（amazon）
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください！
経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。
「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」
など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。
日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆
世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。
大事なことは
「どう生きるのか？」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。
1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え
経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる
ことをミッションにしている。
詳しいプロフィールはこちら記事を気に入ったらシェアをしてね
