スタイリストを無料で雇う方法
vol. 6698
Tシャツを買いに先日
とある店にいったのですが
その販売員さんの接客が
とにかく素晴らしいものでした(^o^)
画一的にすすめるのではなく
私の話をじっくりと聞いて
希望にあったものを薦める姿勢が
本当にすばらしかったのです
接客をうけながら
ユナイテッドアローズで
アルバイトをしているときの
名物販売員Iさんを思いだしました
ものすごくオシャレで
服の知識はとんでもなくあって
知らないことはなにもない
それくらい
ファッションにはあかるいIさん
Iさんからしか買わない
信者のようなお客さまから
絶大なる信用をえていました
しかも
その信者のようなお客さまは
1人2人ではありません
何10人もいるのです
◆Iさんの価値
Iさんのお客さまが
来店されたときは
すべてIさんが接客
ハンカチ一枚
靴下一足を買うのでも
かならずIさんが接客
Iさんが良いといわないと
安心できない
またそうやってIさんに
選んでもらうこと自体が
シアワセなのです
自分の友人を紹介するために
一緒にお店にきたときに
こんなふうに紹介したのを
今でも忘れることができません。。
ボクの
専属スタイリストを
紹介するよ!
そのお客さまにとって
Iさんは販売員ではなく
スタイリスト
服の悩みをすべて相談する
町医者みたいな存在なのです
◆スタイリストをつける
スタイリストといえば
芸能人がつけるもの
という認識をもっているかたも
おおいかと思いますが
決してそんなことありません
一般の我々でもスタイリストを
つけることができるのです
しかも無料で。
お客さまのスタイリストとなり
服に関する色々ななやみを
一手にひきうけていたIさんのように
販売員さんを味方につけ
スタイリストにしてしまえばいいのです
それは
お客様にとっても嬉しいことですが
販売員さんにとっても光栄なこと
そんな関係性を作り
もっとお役に立ちたいとかんがえる
販売員さんも多くいるのです
関係が希薄になっている時代だからこそ
モノやサービスだけの関係ではなく
血のかよった関係性を
私も大事にしていきたい
Tシャツの情熱接客をうけながら
そんなことをかんじました
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!