経営者は本名で発信しよう!
Vol.6737
パリオリンピックも終わり
28日からはパラリンピック。
日本選手が活躍した大会でしたが
誹謗中傷問題がすごかった・・・
すこし見ましたが
そこまで書くかみたいなものも多く
見るのをやめました。。。
人生をかけて戦っている選手と
それを見ているだけの人
熱くなる気持ちもわかりますが
意見や批判として書くのなら
名前も顔もだしてかけばいい。
その勇気もないのなら
一方的な攻撃は不公平でしかない。
昔はテレビの前や居酒屋で
いろいろ言っているくらいでしたが
SNSでの批判は本人に直接届きます。
批判と誹謗中傷は違います、
自分が言われて嫌なことは
相手には言わない方がいいですね。
対して
兵庫県の斎藤知事パワハラ問題では
様々なことを300名ものかたが「実名」
で回答しています。
これは重い。
実名は覚悟のある証拠、
県庁での立場も危うくなる可能性もある中
勇気をもち「自分の言葉」を届けるのは
すごいことだと感じます。
経営者にとって大事なのは
「実名」
「自分の言葉」
で話し、書いて
自分の想いを届けること。
いまやSNSが当たり前となり
個人が完全にメディアになりました。
自分の考え方を
こうしたメディアを通して
話して・書いて
世の中に発信することは
経営者の大切な仕事です。
どこかで聞いたコトバでなく
繕ったコトバでもなく
心の底から伝えたいコトバ。
生きているコトバを聞くと
人は共感し応援したくなる。
そこに本気を感じるのです。
そしてもう一つ大事なことが
「装う」
ただ単にオシャレするのでなく
伝えるコトバと一体化した服を纏う、
経営理念を身に纏うのです。
理念を纏うことで
よりコトバにチカラが備わるのです。
書く
話す
装う
この三つが価値を伝える常識になるよう
志たかく熱狂的に仕事をしていきます!
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