大谷翔平を突き動かす「得体の知れないもの」の正体

Vol.6809





ドジャース世界一！

昨日からこのニュースで持ちきり
お客様とランチ中に
優勝が決まったのですが





ドジャース
優勝したみたいですよ！





と言うと
野球に興味がないのか
「あっそう」と気のない返事。

”大谷ハラスメント”
という言葉も生まれましたが
みんなが興味あるわけではない。

でもそんな言葉までも生み出す
大谷さんの影響力がすごいですね。

メジャーに行って
二刀流を成功させて
ホームラン王になって
ワールドシリーズ制覇

すべてを有言実行。
思い描く未来をすべて
現実に変えた大谷さんですが
燃え尽き症候群はないのでしょうか・・







ここまでやりきったら
普通はそうなりそうですが


世界一にあと9回なろう！


と優勝直後に言っていたらしい、、

とにかく野球が好きで
ある意味とんでもなく欲深い。
しかしこの強い欲の根源は
どこにあるのでしょうね・・・








まわりの経営者を見ていると
十分に成功している人でも
大谷さんのように
さらに先を見ている人がいます。

なぜそこまで出来るのか？
不思議になって聞いてみると
そこにあるのは必ず
おおきな「志」なのです。

こちらのダンディな男性は
株式会社エクスプラス 大橋孝夫さん。






日本だけでなく
中国・インド・フィリピン・アメリカ
で様々な事業を展開。

11か国の国籍
総勢250名のスタッフを率いる
今年82歳を迎える経営者。






誰もが羨む一流商社を辞め
経営者の道を選ばれ40年、
大成功されているのですが



創業時に描いた未来は
まだまだ道半ば
私の人生大冒険はこれから！

世界を舞台に、
世界の人と一緒に、
世界のためになることをする！



とおっしゃるのです。

そしてもう1つ
いつもお話されるのが

数値目標を
僕は作らない。

なぜなら
世間から必要とされたら
自然と数字はできるから。

それよりも
数値目標をつくることで
自分の限界を決めたくない





数字目標でなく
必要なのは目的
なぜするのか？の志

これがないと
仕事する軸がぶれる。

目的必要 目標不要
僕はそう思っている。

これを聞いて
なるほど・・・と感じました。

数字目標は達成すると
燃え尽き症候群になるかもしれない、
でも高い志を持っていれば
情熱の火が消えることはないのです。

イルサルトはいま
創業20年に向け驀進中。

そのモチベーションは






経営理念を身に纏い
かがやく経営者を仕立てあげる




この強い志です。
経営者を元気にしたら
会社もそして日本も元気になる。

カンタンに達成できない志は
自分を突き動かす
情熱の根源になるのです。




「生涯現役で生きる」




まさに私の人生の見本、
大橋孝夫さんの大きな背中を
追いかけていきます！